2022年9月4日

日本の弱点、メディアと腐敗左翼

 政治ジャーナリストの田崎史郎氏が3日、読売テレビ・日本テレビ系「ウェークアップ」に出演し、山際大志郎経済再生担当大臣が事務所スタッフに宗教を尋ねたことについて「かなり危ない行動」と指摘したという記事。

 

事の発端は「山際氏の秘書が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)信者である可能性がある」と一部週刊誌が報じ、
「事務所のスタッフ全員に事実関係を確認しましたところ、1人も当該宗教の信者でいるという人間は確認できませんでした」
と山際氏が否定コメントをしたことにある。

当たり前の話である。思想信条の自由を謳う憲法違反であり違法行為である。

だがそれすら認識できずに、
延々と宗教と政治家の繋がりを問題視するマスコミの異常性に、
国民は気づかなければならない。

 

 生前よりなんの証拠もなく、憶測を持ってひたすら安倍元総理を誹謗してきたマスコミと野党は、
暗殺テロに倒れた元総理に対する異常な攻撃性を、その弔い(国葬)にまで広げ自己正当化を図っている。

日本のマスコミ・メディア・共産党等の野党、そしてそれらの意見に同調する国民は、
自ら反社集団であることを認めたも同然である。

 

学生時代に左翼思想にかぶれたバカ友連中が
赤旗が汚れ真っ黒になっていることにも気づかず、
正義のつもりで振りかざすその姿は滑稽で悲しい。


コメント(1)

  1. 無信心の爺さんより 

    外国でごく親しくなった人から「貴方の宗教は何ですか?」と聞かれることがよくあります。
    「仏教です」と答えてこの会話は終わりますが、決して「無宗教です」と言ってはいけません。
    相手のよれば「こいつは無教養な奴やとか罰当たり者や」と思われてさげすまれてしまいます。

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