2022年6月5日

日本国民 総奴隷化

『NHKをブッコワース』

と、妙に耳に残る抑揚でネットで訴えるN党の立花孝志党首。

彼の発言によれば、
「日本に帰化した元中国人を参議院に当選させよう」
という活動が密やかに行われているらしい。
いや『密やか』じゃないよなあ。
まるで隠す気もないようだから、よほど日本が嫌いか日本をなめてるのかどちらかでしょうね。


その活動とは、帰化中国人を、
参院選挙で比例候補の『特定枠』上位に入れてくれたら多額の寄付(年間10億円?)をする、
それを匂わせ各政党に働きかけているというのだから傍若無人である。いや裏世界では常識なのか?

ということは、他の政党はこの話を持ち掛けられているのに黙っているということ。
「10億の寄付」と言う話はれいわ新選組からの逆提案らしい。
高すぎるといって棚上げになってるらしいが、他の政党は金額で折り合いがついて、

「こっそり特定枠に帰化中国人を忍び込ませている」に違いない。


いまから特定枠の候補者をすげ替える党はまずそうなんだろう。
この国民を欺く手法が違法にならない法律はとことんおかしい。
新聞記事にもテレビのニュースにもならない。メディアもグルだ。


そして、この話がさらに恐ろしいのは、

自民党国会議員が動いているということは政府も承知の上であるということ。
それ故に憂慮するのは、自民党はいくつかの野党と裏で手を握り合っていて、
さも「民主的に政党政治を行っている」ように演じ、国民を欺いているのではないか?
この構図の黒幕達は、メディアと一緒になって戦後日本を操ってきたのではないか?

愚かな人権主張を繰り返す一部野党の政策を推進させるためのもので、
政府は、それを逆手にとって延々と国民の負担を増やし続けることで、

闇でうごめく既得権益者たちの懐を肥やす、便宜を図っているのではないか?

日本国民は、目も耳もふたがれた農耕駄馬・と殺を待つ豚の如き『家畜奴隷』ではないのか?


新たに登場した参政党が人気を博しているが真の野党たりうるのだろうか?
口先だけの『維新の会』の信用は二枚看板『橋下・松井』の舌禍・驕慢で失墜した。
参政党の結果は実際の政治活動を見なければ何とも言えない。

今のところ、なかんずく『NHK党』のみが奇矯ではあるが唯一の野党に見えるのだが・・・。


『一億総白痴化』かつて大宅壮一はそう言って戦後を総括したが、
いまやキーボードに『ハクチ』と入力しても『白痴』と言う文字は出てこない。
やがて『白痴』と言う言葉は忘れられ日本人の脳裏から消えていくのだろう。

日本国民は『白痴』さえ知らぬ『家畜』として生かされる時代になってしまったようだ。

 

 


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