2022年1月14日

新年びっくり箱

 

 新年になって驚くニュースが相次いでいる。
『韓国で文政権が1年前発足させた「高位公職者犯罪捜査処(公捜処)」がメディアに対し記者や野党議員の通信情報を勝手に捜査している。その捜査は日本のメディアにまで及んでいる』と騒いでいるのだが何をいまさらである。

 元々は文氏ら現政権幹部が退任後の訴追から免れるために、与党の強行採決によって作ったもの。大統領が退任後ことごとく監獄送りになる韓国ならではのとんでもない組織。彼らの民主主義はその程度のものだから自国でやる分はかってだが、日本のメディアにまで情報を要求するとあれば見過ごしてはならない。

公捜処は検察に代わり、政府高官や国会議員、検事らの不正を捜査する。つまり韓国の法律のさらに上位に立つ新たな超法規捜査機関。
これで韓国は法治国家という仮面すらかなぐり捨てた。

ま、日本に対し戦後ずーっと無法な嘘の歴史をでっちあげ金をたかってきた詐欺師たちに相応しいお国に成り上がりました。おめでとう。

 

もう一つ驚いたニュース。
「生物の死は進化をするために存在していることが解った」というニュース。

「え!これがニュースになるの?」
「これが新発見なの?」

生物に死がなければいつまでもそのままで生き続けることは子供でもわかるだろ?だから死は進化のために存在するのは自明のことだと思っていた!

これがテレビで流されるほど驚くニュースなの?


コメント(3)

  1. 進化した爺さんより 

    進化は古い車を修理して大事に乗るより、新車を買って乗るようなものか?

  2. reporterより 

    まるっきり見当違いではありませんが、運転する人間も新しくなるということです。

  3. 老化した爺さんより 

    元気にもならない老体を治療するより、赤子でも作った方がましということか?

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