2020年11月11日

お前もか?アフリカもファイザーも!後進国も企業もみな中国の犬?

昨日の投稿で
「自由主義陣営で唯一の超大国の米国が情報戦争で中国に蹂躙されたとなれば、世界の大半を占める経済自由主義・民主主義国家は疫病と内紛で崩壊するでしょう。まさに終末の時代を迎えるでしょう。」

と書いたばかりだが、もうすでにアフリカでは
「独自の解釈でルールを変更する強権指導者が増えている。この傾向が続けば汚職や反体制派の弾圧などが拡大する公算が大きい。世界では昨年、民主主義の国が約20年ぶりに少数派に転じたとの調査結果もあり、「強権化」は国際的な潮流となりつつある。」というニュース。

何のことはない。テドロスだけではなかった。
中国はすでにアフリカを中国化していたのだ。
中国化した国連はもはや有害無益。
新しい国際協調のための組織を立ち上げよう。

 

ついでにファイザー製薬が有力なワクチン開発に成功したというニュース。
これは選挙前から分かっていたが、選挙前に発表するとトランプの得票につながるので、バイデンの勝利がほぼ確定したのを受けて発表してバイデンの功績に見せたというニュース。

メディアだけでなく大企業も中国・バイデンに協力していたようだ。
どうしたアメリカ・・・。これからどうするつもりだアメリカ・・・。

 


コメント(2)

  1. 花咲か爺さんより 

    民主的な投票で選ばれたとは言え、アメリカは特に大統領の権限が大き過ぎます。
    トランプさんは娘や娘婿などの身内をホワイトハウスの要職につけて、気に食わない長官などをことごとく首にしてしまいましたので、それが大勢の反トランプを産んでしまったのでしょう。
    本当の事とは言えども、あれほど「フェイクニュース」連発するとマスコミも敵にまわります。

  2. reporterより 

    大手SNSサイト運営企業がフェイクニュースを流すようになれば、もう何も信じられなくなる。
    世界はアッという間に戦火に包まれ破滅する可能性が大きくなった。インターネトは人類にとってパンドラの箱だったようだ。

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