2021年11月28日

天は『驕り猛る」中華の地全てを焦土にする

 日本以外の国で、従来のデルタ株が再び感染爆発を起こし戦々恐々としているさ中に、南アフリカからさらに感染力の強い可能性がある新種のウィルスが発生したというニュース。オミクロン株と名付けられたようだ。

 理由は解らぬながら、日本だけはデルタ株の蔓延を免れ発生件数がほぼ0に近づいている。
他国から見れば奇跡的な幸運に恵まれている日本人だが、そのせいで少し心が緩んでいる。
この状況にオミクロン株が入ってくると、反動で恐ろしい状況になるのではないかと心配している。

二日前の金曜日、久しぶりに仲間たち4人と街に繰り出した。
現地集合でタクシーに乗って向かったのだが、まるで戦火に見舞われた街を走っているような錯覚に襲われた。
6時前だからまだ準備中の店もあるかもしれないがとにかく暗い。三軒中二軒くらいの割で閉店している感じだ。
その代わり残っている店が少なく行くところがないのか、目指す居酒屋も客が次々と押し寄せほぼ満杯。

二時間ほど楽しく歓談し、後日を期して別れたのだが、束の間の平安に終わらないように祈るばかり。

それにしても、
新型コロナウィルスという生物兵器を作り出したに違いない中国は、
今現在世界で520万人を超える犠牲者を出しておいて、
相相も変わらず多方面で居丈高に他国を恫喝し続けている。

なんという非道な国家・民族であることか!
天は近い未来、必ず彼らの頭上で溶けた鉄の釜を覆し、
中華の地全てを焦土とし彼らに償いを求めるにちがいない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


コメント(2)

  1. ひがんだ爺さんより 

    長い人生の間に分かったことは、悪い事ばっかりする凶をもたらすやつが天である。
    そこで人間は「災害や良くない事をせんといて」と祭りをやったり拝んだりするのだが、
    結局天は災いをもたらすべき人間ともたらさない人間の区別が付かない。

  2. 呑み助より 

    飲み屋大好き人間もライフスタイルが家飲みに変わってしまいました。
    補助金貰って喜んでいた飲み屋が再開しても気の毒とも思わないし、アクリルのつい立越しに話をしても盛り上がりません。
    補助金貰えるだけ貰って閉店する飲み屋も多くあるようです。

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