恐ろしい
森元総理に対する理不尽な非難合戦に嫌気がさして、国民が「もうどうでもいい」と思い始めているオリンピック・パラリンピック。
今度は開閉会式の演出を統括する責任者がやり玉に挙がった。
演出はタレントの渡辺直美さんの体型を揶揄するもので、それを「差別(侮辱?)」という声が上がり同調する勢力によってそうなったらしい。
切り取り報道で『女性差別主義者』として『魔女狩り』にあった森元首相もお気の毒だったが、これからも次々犠牲者が生まれるのだろう。
今回の内容は「豚のアニメが徐々に変身して渡辺直美になる」というものらしいが、最初にこの案が出された会議で反対されお蔵入りになったという。それがなぜ今になって?
普通に考えてこの責任者が悪意を持って提出した案とは思えない。
軽い気持ちでアイデアとして提出したものだろう。だが確かに悪趣味でセンスもない内容だ。
しかし1年も前の会議でダメ出しされ、結果的にボツになっているのだからそれ以上この統括責任者を責めるのは『コレクト狂信者』の悪癖。
マスコミまでそんな風潮に乗って、今頃になって報道するのは愚かすぎる。
その一方で、自分の体型を逆手にとって人気者になり、今やアメリカにまで進出しようとしている当の渡辺直美さんにとっては、そんな意識はないのではないか?
いや、ひょっとしたら『アメリカ進出前の格好の話題』になって『いい宣伝』と喜んでいるかもしれない。
それにしても国会の野党のごとく、『コレクト狂信者』と一緒になってどうでもいい出来事を問題にでっち上げ、声高に騒ぐ日本のマスコミは本当に屑である。
なぜなら、そのくせ本当に大事なことは一切報道しないからである。
〇日本を揺るがす「官邸と確執を抱えた検察の暴走」問題
〇日本の原発を批判しながら増えつづける中国・韓国の原発は完全無視
〇子宮頸がんワクチンの接種に関する偏向報道と、それが引き起こした罹患率・死亡者の上昇
〇関西生コンと辻元清美さんの関係(有名すぎるか?)
〇中国の尖閣領有主張と韓国の竹島の領有主張の発端とその真実
こんなのは報道されない真実のほんの一握りにも満たない。
『慰安婦』も『徴用工』も嘘と知りながらきちんとその真実を報道したメディアは産経以外見たことがない。
その産経もアメリカメディアに影響されたか、だんだんとおかしくなってきている。
このままでは日本はやがて韓国みたいになってしまうだろう。
首相経験者がことごと退任後に逮捕される恥ずかしい国家になる。
あ~、考えただけで末恐ろしい。
///_覚醒剤取締法違反に問われた男性(45)の判決で、名古屋地裁は19日、「採尿前に警察官が、被告に提供した飲料に覚醒剤を混入させた疑いを排除できない」と無罪を言い渡した。_///
ひえー!警察にこんなことをされたら国民はどうしようもない。罪を捏造できる検察なら高裁で有罪になる。恐ろしい!
武士道に培われた日本(人)の魂を持っていない人間が増えたね。