2021年3月20日

他にやることがあるだろ!

立憲民主党・蓮舫代表代行
「女の子だから、どうしても生理は不可欠ですが、数百円が出せない現状が広がっている。早急に対策を考えていただけないでしょうか」

これに対し菅首相
「支援活動を少しでも後押しできたらいいと思っている」と答弁。

すると政府は、孤独・孤立対策の60億円の予算を活用して、NPO(民間非営利団体)を財政支援し、困窮する女性に生理用品を無料で配布する方向で調整に入ったというニュース。

 

何だろこれ。すごく違和感・不快感を持つのだが・・・。

ああ、あれだ!「保育園落ちた。日本死ね!」だ。

もし本当に数百円が出せなくて生理用品が買えないのなら当然生活保護でしょ?


なんで『生理用品』という言葉を表に出すんだろう。
まあ蓮舫氏の気持ちはよくわかりますけどね。
反論しにくい言葉で被害者イメージを強調する左翼人権派リベラリストの常とう手段ですから。

そして「生理の貧困」なんてタイトルをつけ、それに乗っかるマスコミもマスコミ。
だがそれだけではない。これに

「政府がすぐ支援活動を決めた」

ことにより大きな違和感を感じてしまう。
そして「もっと大事な政治課題が山積みのなのに」と思ってしまう。

『孤独孤立対策予算』なんてものがあるんだ!
財政支援を受けたNPOが配布するんだ!


何この手まわしの良さ!
国民の冷たい視線に耐え兼ねた、
与野党で仕込んだ出来レースですか?

 

生理は不可欠www——–?。

 


コメント(1)

  1. いにしえの女の子より 

    大昔の事カナダのスキー場のトイレに入ったら、生理用のタンポンが常備されていたのが嬉しかった。

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