2020年12月5日

二択!滅亡するのは人類か中国か?

 米国の大統領選の不正問題で次々と疑惑を裏付ける証拠が出てきても、DS(ディープ・ステート。ダーク・サイドでも可)側は「証拠はない」の一点張りでしらを切り通しています。
もちろん主要メディアもそれに歩調を合わせています。
不思議なこと日本のメディアや政治家もDSと手を組んでいるようです。

 

 日本の評論家で国内問題で信頼しているのは門田隆将氏、国際問題で信頼していたのは宮家邦彦氏だったのだが、どうやらおかしな雰囲気になってきた。

 門田隆将氏は一応『物書き』でもある。面白い記事・本を書くため『陰謀論』と云われても切って捨てることはしない。それなりに研究するのだろう。今回の米国大統領選挙でも日米メディアの沈黙に『なぜ?』と当然の疑問を呈している。
 ところが宮家邦彦師は「居座るトランプ氏にうんざりしている」と一方的に陰謀論として切り捨てる。
全てのメディアが『選挙不正主張』を『陰謀論』として無視するのは当然であるというのだ。

 これまでの彼であれば『陰謀論』というからには必ずその根拠を理路整然と述べてきた。
だから信頼してきた。

だが今回の宮家氏の発言は日米メディアと軌を一にするもの!
何の根拠も反対側を論破することもなく陰謀論と切り捨てた。
どこでどう繋がったか判らないが彼は中国サイドだろう。

 

ま、DSに繋がっているなら何を言われても無視するだけだろう。
我々も今後彼の意見に耳を傾ける必要はないということである。

 

しかし、バイデンと中国の癒着がここまで明らかになっても臆することないDSの自信の根拠は何か?
米国司法を完全に掌握し、何もしなければ自動的にバイデンが大統領になるのか?
恐らくそうなのだろう。宮家氏の言葉もそういう意味だろう。
司法長官もトランプを裏切り「捜査に値する不正はない」と言い切った。

だが、アメリカ国民よ!司法に携わる者たちよ!それでいいのか?
この不正に満ちた選挙は米国の『民主主義』を破壊し三流国に貶めた。
『戒厳令』という声もあるがそれはアメリカの内戦・崩壊を意味する。


DSはその後の世界をどうするつもりだ?
暗黒時代の始まり。人類滅亡への第一歩だ。

 

ネット時代の富の偏在化に、欲望を抑えきれない旧人類は、
発展の限界点を前にUターンし、破滅の道を突き進んでいるのか?
もしそうなら、新人類はどうやって生き延びればいいのだろう?


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