2020年10月31日

グッド&バッド NEWS

ひき逃げ事件を起こした伊藤健太郎氏の主演映画作品「十二単衣を着た悪魔」の配給会社は31日、同作を予定通り公開すると発表した。
当たり前である。この当たり前のことを許さない人権派ポピュリスト達の同調圧力にうんざりしていた身にはうれしいニュースである。

これまで芸能人が犯罪を犯すと、その出演作品の放送・配給の取り止め・撮り直しが当たり前のように話題になっていた。

もしこのような議論がまかり通るなら、歴史歪曲・事件捏造など数限りなく犯罪を犯してきたA新聞社などとっくの昔に廃刊・倒産になって当然のはずだ。
そのA新聞社がいまだに生き残っているのは、その犯罪が明らかになった時に謝罪しながらも『言論・表現の自由』を盾に、責任を犯罪を犯した社員に押し付け矮小化したからだ。そしてそれは一理あるのだ。

だが新聞社という事実を報道する責任ある新聞社においてはそこで働く人間の良識が問われて当然。
はっきり言えば許されるはずはない。

一方、芸能人の事件に置き換えれば、映画であれテレビ番組であれ、作品そのものが違法なら別だが一出演者の行動によってその作品の公開が問題になるはずもない。
ただ事件を起こした本人が今後どうなるかはご本人の努力次第ということ。
この映画に大麻で逮捕された伊勢谷氏も出演しているのは偶然ではあるがご愛敬。
グッドニュースである。

こんなバカげた話を大真面目に主張するのは、私の知る限りあの特殊な一民族と日本の一部マスメディアしかない。

 

 

WHOのテドロス事務局長が新型コロナウイルスについて「かなりの数の人に深刻で長期的な影響を引き起こしている」と警鐘を鳴らし、後遺症などに関する調査を続ける考えを示した。
何をいまさらである。
そのようなデータはとっくに明らかになっており、世界各国が懸念を深めているそのさなかに、したり顔で語るこいつは何様なのだ?
このウィルスをばら撒いた国を擁護し続けてきたこの男を、いつまでも排除できない組織って一体どういう『意思決定機関』の元で管理されてるのだ?
まさかこの男の発言も『言論・表現の自由』の一つとでもいうつもりなのか?
バッドニュースである。


この組織を最も愛している民族も私の知る限りあの特殊な一民族と日本の一部マスメディアしかない。
それまで「後進国からしか選ばれない」という暗黙の了解のもとでこの組織の長になった自国民を、恥ずかしげもなく『世界大統領』と讃えたあの民族だ。


その人物の無能さ故か、その民族の行動への反感故か知らないが、
彼以降の事務総長は「候補者全員が出席して行われる公聴会を開催する」
と手続きの透明性が高められたいわくつきの特殊な一民族である。


コメント(1)

  1. LENNONより 

    ポピュリストとかリベラルを気取ってる奴等って結局は弱者って呼ばれる連中を追い詰めてるって気が付いて無いんだろうね?弱者の為って言うスタンスなんだけど実は利用って言うか悪用してるだけにしか見えんのだが。自分の言動がどう周りに影響しどんな結果に結びつくかって事に無頓着なんだろう。周りを観察してれば大体判りそうなもんだが。そして無責任に言いっ放して後は知らん振り。経済にしろ社会の動きにしろ決まった法則で動いてるだけなんだが。

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