決してメルトダウンを起こさない原発が自実現しそうである。

地球温暖化という大問題を抱えながら「民主党政権と政商の異邦人タッグ」が再生可能エネルギー法案などという利権構造を作り上げ、原発を全面停止し、調子に乗って廃炉まで主張し日本の原発政策は破綻し技術継承も途絶えた。

菅直人と孫正義、この二人の名前は忘れない。

おつむの弱い人たちが、津波と原発を一緒くたにして

『津波が来たら原発事故で全員死ぬ。原発廃止署名をしろ』

と言ってきたので、東北大震災で原発事故で死亡した人は何人いるんだ？と聞いてら目を白黒させていた。
津波で多くの犠牲者は出たが原発事故で直接死亡した人は一人もいない。私に言われて何を言われてるのかしばらくわからなかったようだ。やっと気が付いたのだろう、ぶつぶつ言いながら帰って行った。

異邦人たちのおかげで日本は、一日１００億円（２００億円？）以上の巨額の出費を強いられている。

先に紹介した新型原発は米国で開発中だが、本来日本が最も得意とする分野だったのに残念である。
これまでの原発は維持しつつ、技術開発に伴って発展的に廃炉していくしかないのだ。
そんな簡単ことをマスコミは一言も言わない。
馬鹿を焚き付け『原発は危険、廃止すべき』とこれまた馬鹿の一つ覚えのように言い続けている。

卑怯なのは、
それまでしょっちゅう取り上げていた『温暖化問題』を、
原発廃止の掛け声とともに、一切無視し始めた。
メディアで働く若者達よ。自分の将来を自分で潰すのかい？

マスコミの皆さんに聞きたい！
地球規模の温暖化と各国が個別に対処すべき原発問題とどちらが大事なのか？

あなたたちに言おう、
「原発は温暖化防止の切り札である。」
「地球温暖化が進めば人類が絶滅する。それでも日本だけ原発廃止なの？」
ついでにいっとくけど、
「中国・韓国・ロシアはバンバン原発作ってるんだよ？なぜ反対しないの？」