菅官房長官が「出馬の意向」を表明。
すると二階氏が「菅氏を支援する」ことを決定。
すると石破氏が「菅氏の出馬を歓迎」とコメント。
さら小泉進次郎氏が「出馬を模索する河野太郎氏が出馬するなら支援したい」と述べた。

政界というところは、一旦トップを争うことになれば、権力欲に憑りつかれた魑魅魍魎の世界であることを露呈する。

「今回の総裁選を二階氏に一任する」
決めたのは安倍総理と言われているが本当か？
事実としたら後世に大きな禍根を残す決定だろう。

「河野太郎が出るなら支援する」といった小泉進次郎氏は二階・小沢氏の手先、猿回しの猿。
石破総理実現のために「自民党員による総裁選を」と主張した小泉は石破氏を支援しているはずだ。
その彼が河野太郎を支援する？猿回しの猿だ。河野も小泉も親が親なら子も子である。

河野太郎に出馬させ候補者を増やして国会議員の投票を分散させるためだ。
その目的は、国会議員による投票で決定的な得票差がなければ

「では一般の自民党員の投票で決めよう」となるのが目に見えている。
石破氏が総裁になるには、それしか方法はないのだ。

二階氏が菅氏を支援するというのにはどんな意味があるのか。
「菅ごときは総理になれる器ではない」と見ているからだ。これもまた国会議員の得票を分散させるためだ。
それまで支援して恩を売り、どこかで「今回は自重して次回を」とささやいて菅氏の票を取り込むつもりだ。

菅氏も二階・小沢グループの猿回しの猿。本人は知るや知らずや。

仮に石破氏が総理にでもなれば自民は分裂必至。
やがて野党再編と併せて、小沢が乾坤一擲の復活を狙う。

そうなれば日本は完全に中国にのみ込まれる。
喜ぶのは中国と韓国。華夷秩序の元で日本は韓国の靴を舐めさせられる。

一度は『日本占領作戦成功』と中国に朝貢・拝謁し
大見えを切った小沢は、面目回復というわけだ。

あれほど出鱈目なマニュフェスト（公約）を掲げた民主党政権を誕生させたのはマスコミ。
多くの国民はメディアに乗せられ、まんまと民主党政権を誕生させてしまった。
「金（埋蔵金）はいくらでもある」といった民主党政権でその金はどうなったのだろう？
大震災で民主党が、これ幸いと原子力発電所をすべて止め多大な出費を余儀なくさせ続けているが、
その間、中国と韓国は原子力発電所をどんどん建設している。がん発反対の市民団体はなぜ反対しないのだ？
その理由は明らか、民主政権を創ったマスコミも、反原発市民団体もみな中国と韓国の手先だからだ。

恐ろしいことだが、安倍総理まで二階にたぶらかされていたとは。
もう日本人が頼るのは麻生太郎氏以外にいないではないか！

自民党若手よ、派閥を超えて麻生副総理の元に結集せよ！
この国を二度と日本人を装う異邦人総理の手に渡してはならない！
マスコミを信用してはならない。マスコミはすでに異邦人に支配されている。
芸能人の発言に耳を傾けてはならない。彼らの多くは異邦人である。
若者よ・・・・・、君たちの未来は君たちの手に委ねられた・・・。