2020年5月30日

人類の災厄・中国勃興

///_トランプ米大統領は29日、ホワイトハウスで記者会見し、中国が香港に国家安全法の導入を決めたことに関し「香港の高度の自治は保証されなくなった」と述べ、米国が香港に対し認めている優遇措置を見直す手続きに着手すると表明した。トランプ氏はまた、世界保健機関(WHO)について、新型コロナウイルスで中国寄りの対応をとったとして「関係を断絶する」と発表した。_///

こりゃあもう戦争状態ではないか!
いや中国が武漢ウィルスを蔓延させたときすでに戦争状態だったのだ。
収束しないコロナ被害に、アメリカはついに「中国と武力衝突も辞さず」と決意したのだ。

 

まさかトランプは口だけで中国が軍門に下るなどという甘い考えは持っていないよな。
もしそんな考えがわずかでもあるなら捨てることだ。
徹底的に叩き潰す覚悟でやらなければ彼らは隙があればつけ込んでくる。
中国政府(共産党)軍より米軍(連合軍)の方が圧倒的に強く全く勝ち目がない。
その上自分の命も奪われると思えば、彼らはすべてをかなぐり捨てて逃げてゆく。

そこまでやらなければならない。
中国の歴史は「他者を侮る傲りが恨みを買い反撃され覆される」その繰り返しである。
そのために新たな覇者は前の覇者の一族を根こそぎ虐殺しその歴史を徹底的に改ざん・遺棄した。
中国の思想家は覇道を戒め王道を勧めたが、その思想さえも覇者に仕えることを夢見て生み出したものだ。


居直り強盗のような中国人の口から出る言葉に、思想などと呼べるものなどありはしない。
自分たちが尖閣諸島で領海に侵入し日本漁船を追い回しておいて、
日本が抗議すると「日本人は騒ぎを起こすな」と目を細め、まるで子供を叱るような態度で胸をそらす。
この傲岸さ・猛々しさは、中国人が歴史の中で培ってきた下品な性分としか言いようがない。

そうやって傲り高ぶり・恨みを買って争い・味方を裏切り・新たな覇者となって同じことを繰り返す。
今また何度目かの傲りの時期を迎え生物兵器に目をつけ世界秩序を混乱させ、その隙に覇権を狙っている。
行く手に待っているのはいつもと同じ破滅の縁だ。

 

 空恐ろしいのは、その中国の欲望に世界が巻き込まれ『人類が滅亡』するかもしれない。
杞憂であればいい。そう願っている。しかしこの世の中往々にして思いがけない方に流される。
私一人の人生でさえ思うに任せず、良かれと思いながら道を間違えてきた。
いわんや人類十数億の悪業が重なれば、自らの手で自らの首を絞めることなど朝飯前にちがいない。
残された時間の少ない私たちはいいが、夢多き若者たちには酷だ。杞憂で終わることを切に願う。


コメント(1)

  1. LENNONより 

    シューキンペーとその仲間達約八千人を殺せばどうって事は無い。自国民が手を下すのが最も良いのだが難しい。だとすればそいつらが一堂に会する場所を人間共々吹き飛ばせば良い。つい先日の人民大会堂は絶好の機会だったんだが。まだ西側諸国は本気度のレベルは高くなって無い様だ。共産主義者が普段いる所は限られている。そこをピンポイントで破壊してやれば国民もその気になるかもしれない。

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