2020年1月10日

ついに正体を隠さなくなったユニクロ

ユニクロの柳井社長によれば「日本人はみな韓国に対してヒステリー」だそうである。

「柳井会長は「本屋では『日本が最高だ』という本ばかりで、いつも気分が悪くなる」としながら、「どこが今、最高なのか」と反問した。このままいけば日本は「ゆでガエル現象」になり、だんだん熱くなっていく熱湯の中で訳も分からないまま死んでいきかねないと嘆いた」と言う。まあこれには同感である。

 だが日経ビジネスによると、「柳井氏は日本が韓国を敵対視しているのは異常で、日本が韓国に反感を持つようになったのは日本人が劣化した証拠だという趣旨で主張した。柳井氏は『韓国にみんな(=日本)がけんか腰なのも異常。日本人は本来、冷静だったのが全部ヒステリー現象に変わっている』と話した。また『ああいう国民性だから、韓国の人が反日なのは分かる』」としつつ『「今、日本は最悪』と評価した」ともいっている。

 

ふむ、彼にとって『韓国の捏造歴史による侮日政策』という日韓関係の最も根本にある問題への認識はどうなっているのだ?
韓国は日本の歴史と文化を貶めているの。柳井氏は「日本人は自国の歴史・文化に誇りをもってはいけない」とでもいうのか?

それこそ朝鮮人たちがはっきり口にする主張で、
日本はそれを問題にしているのだが、
それをヒステリーとは恐れ入る。


そこまで韓国に媚びて韓国内の売り上げを維持しようとしたが、やはり韓国のヒステリー『No JAPAN』の前には効果なく、韓国での売り上げは減少しているようだ。

結局、柳井氏の得たのは日本人からの不信感だけのようだ。

 

ユニクロが世界に事業展開する際、大きな武器になったのは『MADE IN JAPAN』の信頼性と日本文化というブランド力だったはずだが、

ユニクロは『日本』でなく『韓国』を選んだ
その結果がどういう風に出るかは大方予想はつく。

 

キムチの臭いのするユニクロはいずれ日本を撤退せざるを得なくなる。
そして韓国企業として生き残りを図るだろう。

 

「驕れる者は久しからず ただ春の夜の夢の如し」
諸行は無常である。


コメント(2)

  1. 貧乏婆さんより 

    私はユニクロは絶対に買わないのですが、靴下や下着を買ってくれる人がいます。
    それは要らんとも言えないし、相手は私が貧乏人だと知っているし困ったものです。

  2. reporterより 

    妻が私に買ってくれるのはユニクロの品物が多いです。で、同じく下着と靴下ばかりが増えています。あ、あとアイロンを掛けなくていいワイシャツ。あれは優れものです。でもユニクロですもんね。

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