メンズヘルスドクター
福元メンズヘルスクリニック 院長/泌尿器科医/
世界初のTENGAドクター(テンガドクター)/勃起障害、男性型脱毛症など/
@fukumenshealth

立ち会い出産はおすすめしません！
出産のつらさや感動的な瞬間を共に感じるのは良いかもしれないけど、全ての男性が共感できる訳ではない
出産でつらそうなパートナーを見ることや出産シーンを直視することで性欲が無くなる人もいます
立ち会い出産は医療機関側にも強要して欲しくないです。

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このツイートに対し女性からの批判が殺到しているというのだが・・・。

「妻が命がけで出産しようとしている時、子どもが無事に生まれるかどうかを願う時、自分の性欲の心配する男性像って一般的なのでしょうか？驚きました。」

「精子出すだけの方は「今後この女で勃起できなくなるかもしれないから見ないでおこう」とか全く別次元の考えをライフハック的な考えとして広められるんだもんね。もう、溝が埋められる気もしない。」

「そもそも女は出産したら身体的精神的ダメージと疲労、新生児の世話でセッ〇スどころじゃないよな。性欲自体激減する人が多いし、男の方だけ性欲旺盛とか悲惨だからしばらく萎えてるくらいでちょうどいいんじゃないの。」

このようなご意見、本気で・正気で・お真面目にツイートされているんでしょうか？

ハッハッ、フッフー？のラマーズ法にそそのかされて立たなくなった気の毒な男はたくさんいます。

世の女性に申し上げたい。
男は実にか弱い繊細な生き物なのです！

スカトロ趣味でもある方でなければ、恋人から排便する姿を見るように強制されれば『百年の恋も冷める』のが当然では？

昔から『男女の仲』は理不尽極まりない情の世界。
命を懸けてまで恋焦がれ、願いかなわず失恋の痛手に死を選ぶほどことさえある。
ところがそれほどに恋焦がれていても、相手のあさましき姿を一目見ればたちどころに覚めることがあるのもまた事実。

　昔から日本では一人の女に懸想する男は「肝がなえる」とバカにされたものなのです。
そのような恋に現（うつつ）を抜かす男には、「あの美しき女性が死に・腐れはててシャレコウベになった姿を思い浮かべてみよ。それでもまだ愛しいと思うのか」と諫めたという話もあります。

何を言いたいのだとおっしゃるかもしれないが、それがわかっておれば、情欲を欺く手立ての『愛』などという面倒くさいものには手を出さぬが賢明という考えもあるということです。

　とはいえ、手を出さずにおれぬ身ならばこそ、せめて妄想であっても相手の美しき姿を脳裏に描きつつ、ひと時でも長く恋の香りを楽しむのが男女の道ではないでしょうか。そして子をなせば、子の成長を楽しみ笑顔で生きるのが夫婦（めおと）の道ではないでしょうか。（身もふたもない時代をさすらうモテぬ男より）