2019年9月28日

大新聞 Vs 週刊誌 その結果は・・・

週刊誌の圧勝である。

 

反日狂騒曲が流れると「韓国人皆が皆反日というわけじゃない」と日本のメディアは口をそろえて擁護する。
それでも収まらなければ「日本だって過去にこんなことをした」と嘘をついて日本を韓国と同じ位置まで引きずりおろそうとする。

韓国内でももちろん同じような話はしているのだろう。

 しかしここは日本である。その日本のメディアが揃いもそろって日本を侮蔑し韓国を擁護する。その後ろ盾は、日本の知識人・コメンテーター・ジャーナリスト・政党・政治家・弁護士団体等々の『ご発言』である。
 一見、幅広い意見を集めた中立的立場を装っているが、このところ人材が枯渇気味で同じ名前ばかり出てくる。だから、それで足りないときは『海外のニュースや市民団体の意見や反応』という正体の知れないものをかり出してくるのだが、ここ最近しょっちゅうボロを出している。

ニュースソースから「そんな発言はしてない」とおしかりを受けることが多くなった。

 

これら日本のメディアのやり方と韓国政府のやり方は、驚くほどそっくりで、一体ここはどこの国だ?と辟易していた。

 

 今ここで言ったメディアというのは、新聞(社)と彼らが支配するテレビ(局)といった『大手メディア』である。
長い歴史を持ち、公正中立な立場で、個人では不可能なネットワークを駆使して「庶民にインテリジェンスを提供する」と思われていたメディアである。

 それらと比べると『週刊誌』などは、多くが『インテリジェンス』と程遠いゴシップ主体の『大衆向け娯楽誌』というものであった。

 

 ところがここにきて、そのゴシップ週刊誌に『嫌韓記事』が登場し始めると、実に面白い現象が起きた。
週刊誌の嫌韓記事など、巷ではとっくの昔にインターネットで広まっている『手あかのついたような情報』でしかない。それに大メディアがこぞって噛みついたのだ。

 何をいまさらである。ネットにはブログやツイートが溢れ、数々の『ベストセラー嫌韓本』が登場し、かつては偏執的右翼が読む『オタク情報誌』扱いを受けていた嫌韓情報満載の月刊誌が、『バカ売』れで売り切れる始末。
 そんな状況を知らぬはずもない大メディアが、これらの『ベストセラー嫌韓本』や『バカ売れ月刊誌』に噛みついたり喧嘩を売った話は聞かない。

(いや聞かないことはない。朝日新聞などが、気に入らぬ意見を言う相手を名誉棄損などで訴えたことがある。しかし「そもそも言論で勝負するメディアがその勝負を裁判に委ねる」などと云う馬鹿げた行動を評する気にもなれない。言論じゃ勝てないのだ。)

 

なんで新聞社が週刊誌を責め立てたのか?そりゃあつまり、
「こいつらなら勝てる!」と踏んだから、それ以外にはない。

 

 哀しいかな、日本の大メディアは、「すでにゴシップ週刊誌レベルのインテリジェンスしか持ってない」という現状をさらけ出したということである。

 

彼らが展開してきた『捏造侮日歴史観』に基づく『日本国民誹謗・何が何でも韓国擁護』が破たんし、「グウの音も出ないところに『ゴシップ週刊誌』という夏の虫が飛び込んできたのに憂さ晴らしで噛みついた」というところだろうか?

 責め立てられた『週刊ポスト』は謝罪した。謝罪してまた『嫌韓記事』を掲載した。
新聞社みたいな妙なプライドがない週刊誌にとって謝罪など痛くもかゆくもない。

そしてもっと大事なのは

『週刊誌』側が「訴訟でもなんでも受けてたつ」気になるほど、
大メディアの『護韓主張』が姑息なものと知れ渡ったことである。


大メディアに一体どれほど朝鮮系の人間が紛れ込んでいるのか知る由もない。
しかしこれまでの流れを見れば彼らが主導していることは間違いないだろう。
同時に真正の日本人も多く働いているだろう。無残なものである。
反日民族にこき使われ、反日記事を書く日本人。無様なものである。

 

週刊誌にも勝てぬ大メディアが崩壊する時期は思ったより早いだろうね。

 


コメント(1)

  1. LENNONより 

    メディアなんて所詮はゴシップを面白可笑しく記事を売るゲスな商売だよ。言葉巧みにあーでも無いこーでも無いと。朝鮮半島とは一切の交流も会話も無駄であり関わりを断つことが唯一の手段だ。口で言ってもわかんない奴は無視するか殺すしか無い。これは自然の摂理だ。

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