2019年9月26日

モリ・カケで失墜したメディア

その顛末がバカげたことになっている。

森友学園の籠池事務長が100万円の札束を持って

「安倍総理の奥さんにいただいたこの百万円を返しに来ました!」
と喚いていた、
「あの顛末はすべてジャーナリスト(?)菅野完が描いたシナリオだった」

 

と事務長の息子が発言しているのだが、2年間騒がせたマスコミは一切無視している。
同時に、「マスコミも政治家(野党)とグルになって事件を煽り続けた『倒閣運動』だったといっている。

それならマスコミは知らんふりするのも無理はない。

それに、この息子も当時は両親と一緒になって安倍総理を追及していたのだからあまり信用にならない。

しかしマスコミは2年近く煽り続け、国会を空転させておいて、
いまだに「モリカケ問題は民主主義の根幹を揺るがす問題だ」
などと言っているのだからもう「死ぬまでやってろ」である。

 

結果的にあのモリカケ騒動(報道?)でメディアの信用は地に落ちたといってよい。
朝日や毎日などもはや誰も歯牙にもかけないだろう?

ネットに流れる有象無象の中から真実を探し出すほうが、与太新聞の記事よりはるかに信頼がおけるのだから、朝日や毎日に金を払っまで読む奇特な人間はおるまい。
ただ大新聞は用済みだが、地域の情報が載る地方紙は読者の『好き・嫌い』にかかわらず生き残るだろう。
だがその地方紙でもあまりふざけているといつか二の舞を演じることになる。

代わりに『月刊HANADA』や『WILL』や『正論』などこれまで右翼扱いされた雑誌が最も信頼されている。
ここのところ世相は急展開である。

 

今後、朝日新聞や毎日新聞が何を騒ごうが国民は信用しない。
となれば、もうどこにも君たちの存在価値はない。
テレビのお笑い番組でも作るのがお似合いだな。


コメント(2)

  1. LENNONより 

    失墜もクソも、元々価値が無いんだから。こんな紙の無駄使いに金を払う馬鹿が居るって事が驚きなんだが。

  2. 渚の老婆より 

    地方紙の中でも市町村レベルの地方紙では、昔は学校、行政や地方の企業等が書いて欲しくないネタをチラつかせて口止め(書き止め)料を記者を名乗る輩が集めて回っていましたねぇ。
    今はどうなっているのか?
    痛い腹を探られたり脛に傷のある人はどうしているのか?
    迷惑防止条例や威力業務妨害が機能しているのか?

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