2019年9月28日

ムン・ジェインが勝負手を放ち

チェ・グクを救出して、検察改革・ゲシュタポ創設へと加速する!

 

ムン・ジェインは「検察の改革は(警察との)捜査権の調整など法・制度だけではなく、検察権行使の方式や捜査慣行などの改革がともに行われなければならない」、「検察は国民を対象に公権力を直接行使する機関のため、厳正かつ人権を尊重する節制した検察権の行使が何より重要だ」と強調した。

相川らずハングルらしい判りにくい文章。それでも前半ははいい(いいというのは、どうでもいいの意)。
後半は明らかにチェ・グク法相に対する捜査をけん制しているものだ。

 

文・ジェインがチェ・グクを法相にしたのには目的がある。
検察が独占してきた政治家や官僚らに対する捜査権などを、
新たに創立する独立機関「高位公職者犯罪捜査処」に移管することだ。
そして勝負はもう決まっている。ムンジェインの勝ちだ。

これには「保守政権が検察組織を反対派の弾圧に利用してきた」という認識が背景にあるというが、何のことはない、その真意はただ反対派もくそもない、彼がやろうとしているのは自らのために強権的に政敵を処分できるゲシュタポや特高のような組織づくりである。

『ムンジェイン独裁』の仕上げである...

 

文ジェインは当選した最初から、
「南北統一は韓国の権力を全て手にする必要がある」
と決め、これまでの奇矯な行動は全てその為のものだ。

ある意味彼は、実に優秀な政治的偏執狂(気違い)である。

 

だが、どうやらやっと皆がそれに気づいたようで少し安心している。
なぜなら、ムンジェインが全権を掌握しても、統一は出来ず失敗することが目に見えているからだ。


コメント(2)

  1. LENNONより 

    韓国がどうなろうが、国民がどしようが関係無いし知ったこっちゃ無い。関わらない、教えない、助けないの三原則と買わない、売らないを徹底しよう。利用出来ないと分かれば近寄らなくなるでしょう。

  2. reporterより 

    やはりチョ・グクを救えという左翼・官製・ローソクデモが発生。その数150万。
    これで韓国の民主主義はおしまい。文に反対しなかった韓国民の人生もおしまい。
    最後の仕上げは『対日宣戦布告』です。

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