『徴用』された朝鮮人の数
どうにもこうにも昨日の投稿の後半にみっともないことを書いてしまった。
徴兵者の数の載った資料を見つけたことで興奮してしまったようだ。ここでお詫び申し上げる。訳の分からぬ文章を再掲し修正したものを掲載するのでどうか笑ってお許し願いたい。
【昨日の投稿の後半部分】
だが、こうなるともう一つの疑問が出てきます。
外務省が
「戦時中の徴用令によって日本に渡航し昭和34年の時点で日本に残っていた朝鮮人は、当時登録されていた在日朝鮮人約61万人のうちわずか245人」
と発表しているからです。
「徴用工が61万人登録されていた」?
この文書が大きな問題になる。これが本当に徴用工なのか?
違う!これは「登録されていた在日朝鮮人の数」だ。
なぜ外務省はこの数字の頭に「戦時中徴用令によって日本に渡航」という言葉をつけたのか?
徴用しなくても応募者が溢れかえっているのに60万も徴用しているわけがないじゃないか。
本当に腹が立つが、この外務省職員のおかげで『強制徴用』問題がいつまでも尾を引いている。
ついでにいえば「昭和34年の時点で日本に残っていた朝鮮人は245人」という外務省のバカさ加減も許しがたい。
これは戦後の混乱期の公式記録かもしれないが、
日本国内に居座っている朝鮮人という意味とすると「245人」なんて少数であるわけがないだろう?
知らなけりゃ公式文書にするなよ。頼むよ、馬鹿も休み休みにしてくれよ!
外務省職員のバカさ加減も露呈してしまったが、
なにわともあれ、朝鮮人徴兵者の数は判明した。5万5千人だった。
というものであって外務省の公表資料
「戦時中の徴用令によって日本に渡航し昭和34年の時点で日本に残っていた朝鮮人は、当時登録されていた在日朝鮮人約61万人のうちわずか245人」を「徴用令で日本に渡航した朝鮮人が61万人でかつ昭和34年時点で日本に残っていた朝鮮人の数245人」というう風に解釈したもので、我ながら実に情けなく反省です。あまつさえ外務省職員を馬鹿呼ばわりしてしまったことも併せて謝罪いたします。よって以下のように訂正いたします。
================
だが、こうなるともう一つの疑問が残る。
外務省が
「戦時中の徴用令によって日本に渡航し昭和34年の時点で日本に残っていた朝鮮人は、当時登録されていた在日朝鮮人約61万人のうちわずか245人」という発表のいみである。
「戦時中徴用工で残っているのが245人」?
この日本外務省の文書が大きな問題になる。
本当にこの245人が徴用工か?ではそもそも一体何人が徴用されたのか?
昭和34年の時点。確認されている在日朝鮮人は約61万人。外務省はこの数字の頭に「戦時中徴用令によって日本に渡航」という言葉をつけ61万にが徴用されたかのように見える。なぜこのような誤解されそうな文章を書くのか?
そして「昭和34年時点で徴用された朝鮮人のうち日本に残っていたのはわずか245人」
「わずか245人」という言葉に一体どういう意味があるのだ?
「わずか245人」のことで文句を言うなと言っているのか?もしそうであれば不適切というそしりは免れない。
「わずか」という以上「元々徴兵した人数は膨大な数に上る」のではないかという疑念を抱かせる。
それとも「61万人滞留させてやっているのに、徴用如きでガタガタ言うな」という意味なのだろうか?
いずれにしろ、この文章は実に不適切である。
本当に腹が立つが、この外務省職員のおかげで『強制徴用』問題がいつまでも尾を引いている。
徴用はあったのかなかったのか?
実はこれについては何の問題もない。
当時日本国民であった朝鮮半島人が戦時下に徴用されても何の問題もないのだ。
1944年秋まで徴用・徴兵を免除されていたことの方が不思議なのだ。
だから日本の外務省の役人も『徴用』について全く問題意識はなかったのだろう。
だがそれが問題をこじらせた。ついでなら
「昭和34年時点で日本に245人も残っていた」
「まだ61万人も残っている。一日も早く帰国せよ」
と言えばよかったのである。
外務省職員のバカさ加減も露呈してしまったが、
なにはともあれ、朝鮮人徴兵者の数は判明した。
徴兵者は5万5千人。半島で入営したがそこで敗戦を迎えた。
後は徴用である。この資料が見当たらない!
徴用はあったのか?あったなら何人徴用されたのか?
もし資料をお持ちの方がいればお教え願いたい。
個人的には
「日本に出稼ぎに行きたい朝鮮人が釜山からこぼれ落ちているのに徴用する意味などない」
「徴用工はなかった」と思っている。
そして念願かなって日本に働きにこれた朝鮮人は、徴兵もされず高給取りで、日本人女性の憧れの的となり大いに日本を満喫した、これが真実である。
2015/01/24
大阪府が1932年に「なぜ内地に来たのか」在日朝鮮人に調査、7割以上の同胞が「食えないから」日本に来たと答えた
2014/07/18
日本の朝鮮人渡航阻止政策と強制連行神話
韓国の「正しい歴史」によると、日韓併合時代、約200万人の朝鮮人が日本に強制連行(強制移住)させられたのだそうです。
しかし、真実は日本で一攫千金を夢見た朝鮮人が怒濤のように日本に渡ってきて、日本人の仕事を奪ったため、日本政府は朝鮮人が日本に来ないようにする渡航阻止政策を何度も実施していました。
「食えないから日本に来た」と答えた朝鮮人が7割。驚きませんね。
で、残りの3割は「地獄から逃げてきた」ではないでしょうかね。