///_韓国がアラブ首長国連邦（UAE）に輸出した韓国型原子炉（APR1400）の核心技術が、韓国水力原子力（韓水原）の退職者を通じてUAEと米国の原発建設会社に流出したとの情報提供があり、国家情報院が捜査に乗り出したことが分かった。原子力安全委員会のある関係者が17日に明らかにしたところによると、韓国型原子炉の核心技術が米国とUAEの企業に流出したとの情報が同委員会にもたらされ、委員会は国情院に捜査を依頼したという。国情院は、韓水原や国内の関連業者の元社員で、現在UAEのバラカ原発運営会社に勤務する韓国人を捜査しているようだ。 _///（朝鮮日報）

まあこんなことは所詮よその家のもめごとだから知ったこっちゃない、と思うのですがちょっと心に引っかかった。

あれ？なんか聞いたような話が昔あったような・・・。

いつだったか、韓国の製鉄会社「ポスコ」が、「自社の技術者が中国の製鉄会社に『高品位鋼』の技術を漏らした」として当の技術者を訴えたら、訴えられた技術者が

「あの技術はポスコが日本の製鉄会社（新日鉄）から盗んだもの」
「だからポスコに被害はないから無罪」（とまで行ったかどうかは知らない）

と、驚愕の供述をして開き直った、そんな事件があったような・・・・。

あの事件はこの報道の後一遍にニュースから消えてしまいました。

結末がどうなったのかか気になるなあ。と調べてみるとありました！

『高くついたパクリと裏切りの代償』

として詳細に乗っています。結局その社員の手元にあった資料でポスコは言い訳ができず、新日鉄に和解金２９９０億ウォン（約３１７億円）の賠償金を支払ったようです。

しかし間抜けな話ですねえ。
火病を発すると、後先考えず喚き散らかすからこうなるんですね。

日本は何も考えず「国交断絶』しませんか？