2019年5月24日

『ヘイトスピーチ対策法』を削れ

2016年に成立した、日本のヘイトスピーチ対策法は
『嘘をつき悪事を働き日本人を貶める勢力』に対する批判を封じ込めるためのものです。
決して本当に人権を侵害されている人を守るためのものではありません。
かえって『人権を侵害している人達』を擁護し・のさばらせ・活動を助長するためのものです。

 

捏造歴史を押し付け、自分たちを被害者と言いつのり、いつまでも日本に賠償と謝罪を要求し、日本が賠償と謝罪をするまで、世界中に捏造歴史のプロパガンダを続ける組織の戦略の一つです。

 

戦後70年をすぎ、ようやく彼らの所業が明らかになり、彼らの捏造歴史に日本人が気が付き始めたので、『人権派』と呼ばれる反日弁護士たちが『ヘイトスピーチ対策法』を訴えたのです。

内容は「本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消」が目的です。驚きますが『日本人に対するヘイトスピーチ』は対象ではないのです。ここにいう本邦外出身者というのが誰を指すのかすぐわかるでしょう。

 

『従軍慰安婦・強制徴用』などは元々日本にない言葉や文法的に間違った言葉なので、日本人ではない人たちが作ったウソというのがすぐわかります。
愚かなことに、彼らの「一度だけ認めてくれ。そしたらもう二度とこの問題は持ち出さないから」とぃう言葉に騙された日本の政治家が謝罪し、世界に『日本は謝った。悪いことをしていたからだ』と喧伝されるという罠に嵌められたのです。

 

その嘘が見破られそうになって、日本人の口を封じるために作られたのがヘイトスピーチ対策法ですが、罰則がないなど、まだ中途半端で彼らにとっても十分なものではありません。ですから今のうちに『日本人のみに対する制約』という日本人の人権だけ奪おうとする『ヘイトスピーチ対策法』を削らなければなりません。

 

成立した時、有田がニマニマ笑っていました。実に不快です。

 


コメント(2)

  1. 憂国の老婆より 

    決して日本を言論の自由の無い国にしてはいけない!!
    が、フェイクニュースを流すメディア対策法は必要です。

  2. LENNONより 

    そうですな。左翼は言論の自由と言論の規制を自分の都合で使い分けるのが得意だからね。何れにしろ揉め事は起きる訳で殴り合い殺し合いで解決するより口喧嘩で済むなら徹底的にやった法が良い。よく馬鹿な奴が心の傷だとか証明出来ない事で屁理屈を言うがそんな物は無視すれば良い。どうも最近の日本人は大きな勘違いをさせられている。

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