韓国以外誰も相手にしない朝日新聞
朝日新聞に載っていた「G２０の記念撮影が大阪城をバックに撮影するのは韓国に対して失礼」という記事を見て、「相変わらず波風立てて日本を貶めることに必死だな」とあきれた。
戦後、誰も何も言わないのに「A級戦犯を祀った靖国参拝に総理が参拝してる。中国や韓国の神経を逆なでしてはならない」と、日本のことを慮っているように見せてみかけて中国・韓国に日本を叩くよう勧める煽り記事を書きまくった。当時は事情がよく判らなかった他の新聞社の記者も同調し、結局政治家が『靖国参拝』をためらうように仕向けた。あの成功体験が忘れられないのかもしれない。
案の定今回の記事にも韓国は反応した。４３０年以上前の豊臣秀吉の『慶長の役』なんか持ち出してなにを馬鹿なことを、と普通なら思うのだが、「日本を貶めるために『旭日旗』に似た模様に全て戦犯旗だと言いつのる」ような奴らだしかたあるあい。そんな彼等を当てにしている朝日新聞社など相手にしても始まるまい。朝日新聞を取らないことだ。宣伝広告を載せないことだ。
しかし日本人として敗戦を迎えた朝鮮はロシアの手で南北に分断されたが、南は李氏朝鮮に戻るすべがあったのに、日本におられた李氏王朝の末裔を無視しておいて、日本に植民地化されたもくそもないだろう？
その時点での新しい支配者『李承晩』は李王朝の末裔という触れ込みだったが、実に今のムンジェインとよく似た狂人大統領であった。朝鮮戦争の後、アメリカの支援で民主国家の体をなすことが出来たが、南朝鮮の近世の歴史は李氏朝鮮、大韓帝国、日本国、李承晩連合国軍政権、大韓民国と変わってきたのだ。国家としての継続性などどこにもない。本当ならとっくの昔にロシア人に飲み込まれていた。
もしタナボタで日本から独立した時、『李王朝復活』を目指した人間がいたなら、歴史の継続を主張してもいいが、それでも朝鮮半島の歴史には、実質的な自主独立国家という時期は全くなかったに等しい。
江戸時代に「琉球と並んで日本に朝貢していた」ことををひた隠しにして、『朝鮮通信吏』という名称で「日本に文化を伝えに来た」なんて大ウソをまじめについているのだから、彼らの歴史など顧みる値打ちもない。
日本国民として戦争を戦おうと応募して、「日本軍人として採用されなかったことを悲観して自殺した朝鮮の若者がいた」ことなど誰も語り継がないのだろうか。韓の国は悲しい国である。
朝鮮戦争では、国を挙げて自国の若い女性を軍需物資として前線に送りこみ『性奴隷にした』ことは秘密にしていた。ベトナム戦争は、金で雇われた韓国の若者が、敵よりも民間人のベトナム人をいたぶり特に女子供を凌辱するので、味方であるはずのアメリカ軍人をして眉をひそめさせ、その実体が世界に広まりそうになった。
彼らの自前の資源はズル賢さと糞尿だけ。
彼らは、自分たちの非道を隠すために日本軍のせいにしようとしたのが『従軍慰安婦』の出発点である。
日本に罪を擦り付け、自分たちの悪行は忘れたふりをしていたが、嘘はいつか暴かれる。韓国人よ、これからの歴史であなたたちの子孫がどれほど悲惨な目にあうか心配にならないか？自分達だけたすかればそれでいいのかい？
そして日本のメディアであるはずの朝（鮮）日（報）新聞は、いつまで日本を貶め続ければ気が済むのだ。
私の友人にも若いころから共産党にかぶれた人間は多い。若いころの彼らはまじめな人間が多かったと思う。だが若すぎた。共産党の実態を知らず夢見ていた。そんな彼らは１０年も経てば、現実を見ることから逃避して変わることなく日本を貶める偏屈な男たちになり果てていた。
戦後日本で、正義の旗を振りかざし、同じ日本人を悪として糾弾することが痛快だったろう。その代償に彼らは帰るべき祖国を失ってしまった。今頃、彼らの心はいずこの荒野を彷徨っているのだろう。