2019年5月5日

真実を主張せよ!

 戦後75年も続く日本内部の抗争、つまり民主的権力(政府)側と反日勢力側の対立は、大東亜戦争における『日本の戦争犯罪の捏造』にその根本原因がある。その他些末な問題もあるが全てはそこに行き着く。

 

 大東亜戦争は、アジア・アフリカを植民地化してきた連合国側の人種差別に、日本が異を唱えたことにより発生した戦争である。

 日清・日露と続いた巨大国家との軍事衝突をかろうじて乗り切った日本は、不幸にも国民と軍部の一部の狂信者が日本の神格化を唱え、現実を見失って無謀な対欧米戦争引き起こした。
 非科学的で未熟な精神の生み出す幻想に、一縷の望みを託した日本国は、米国の圧倒的軍事力の前に、主要産業のほぼすべてが灰燼に帰すという無残な敗戦を迎えた。

 

 戦勝国側は当然の如く、日本に全ての戦争責任を押し付け」ようと、裁判とも呼べぬ『東京裁判』という茶番劇を演じ日本を断罪した。日本の主張を悉く退ける、公平さのかけらもないその法廷で、唯一の国際法専門家でインド人のパール判事だけが、「平和に対する罪と人道に対する罪は戦勝国により作られた事後法であり、事後法をもって裁くことは国際法に反する」という当然の主張で全員無罪を訴えた。
 だが東京裁判で唯一の公平で正当なその意見はGHQによって無視され、素人同然の米軍の即席判事達によって日本人は裁かれた。

 

 きわめて目の細かい網で徹底的に日本の非を掬い取り、日本に罪を押し付けるためだけに行われた、連合国の悪意に満ちた『東京裁判』においてでさえ、

『南京虐殺』も『性奴隷・慰安婦』も
『朝鮮半島の強制徴用』も『朝鮮植民地化』も
何一つ審理の対象にならなかった。
これが歴史的真実である。

 『南京虐殺の真実』は、国民党軍と中国共産党軍の殺戮戦の話であり、
『慰安婦』は正当な対価を得た職業婦人であり、
『朝鮮半島の強制徴用』は実際は応募者多数で徴用の必要はなく実体はない。
『朝鮮の植民地支配』に至っては敗戦を恐れた朝鮮人の嘘として一笑に付された。

付け加えれば『慰安婦・性奴隷』は、その後に起きた朝鮮戦争当時に、
韓国が行った『慰安婦強制』という犯罪を日本に擦り付けたものである。

 

日本人は、朝鮮人の不当な捏造歴史の押し付けには

「嘘をついてはいけない。歴史的にそのような事実はない。必要なら東京裁判の結果を見よ。納得できなければ米国の公文書を調べよ」
と反論するべきなのです。

 

竹島はもちろん日本の領土です。
北方領土は、日本が降伏した後に攻め入ったロシアが不法に奪ったもので、日本の領土です。
現中国と日本は戦争をしていません。中国に戦勝連合国・常任理事国の資格はありません。

日本人はことあるごとにこれらの事実をもって反日勢力に反論しなければなません。

 

 


コメント(1)

  1. LENNONより 

    何故反日日本人、反日外国人が鬱陶しいかといえば日本に居るから。国外追放すれば気にする事は無くなる。どうして反日が出来るかといえば取り締まる法律が無いから。反日や犯罪が何故出来るかと言えばそいつが生きているから。

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