2016年11月1日

まるで騒乱 米・中・韓・朝・露

オバマ大統領の登場で『超大国・アメリカ』の化けの皮はすっかり剥がれてしまったのだが、今回の大統領選の泥仕合を見ているともうそれどころではなく、『超大国アメリカ』の未来は一流国家に留まることさえ危うい騒乱状態ではないかと思えてきた。

大統領選挙の間際になって
FBIがクリントン氏のメール問題を蒸し返す


こんなクーデターまがいの『選挙操作&不法捜査』を許すようでは、
大統領選挙の結果にかかわらず今後の米国社会は日本が信頼できる国家であり続けることは無理だと思う。
共産独裁傲慢中国、情治嘘つき韓国、軍事恫喝強欲ロシア・核一辺倒貧困北朝鮮と比較しても見劣りしない(?)のではないか?


しかし戦後一貫してアメリカに国防を委ねてきた日本は今すぐ米国と手を切ることなどできない。
では日本はどうすればよいのか?できることはただ一つ。

「日本が、米国の鬱・引きこもり病からの回復治療を支援する」


これをやらなければ、中東・東欧に次ぎアジアに紛争が起きるでしょう。

 

 


コメント(2)

  1. 律子より 

    大国のパワーバランスの狭間でしたたかに生きる術をフィリピンに学ぶしか無いな!
    中・韓・朝を除く「アジア有志連合」の設立を提案しましょう。

  2. reporterより 

    クリントン候補に不利な捜査情報を公開したFBIが、投票日直前になって「捜査は終了している」と発表。
    クリントン氏が落選したら訴えられる。逆に当選しても長官の首は飛ぶ。
    今更どうにもならない失態を慌てて取り繕う姿に、アメリカという国の民度に危うさが見えます。

    日本敗戦が決まって慌てて「自分たちは無理やり植民地にされ戦争に駆り出された被害者」といって、日本人を『水に落ちた犬のように棒でたたいた』あの低民度国を思い出してしまいます。

コメントする

投稿前の注意

  • 他の人に不快感を与える投稿や誹謗中傷するようなコメントはおやめください。
  • コメントを投稿する前によく読みなおして投稿しましょう。
  • コメント欄に入力できる文字数は500文字までとなります。