極めつけの狂騒国家
もう無茶苦茶である。何が無茶苦茶かと云えば韓国である。
政治も経済も教育も民度も、何もかもが阿鼻叫喚の地獄図!
当の本人たちが『ヘル・韓国(地獄のような韓国)』と言っているのだから間違いない。
厭でも耳に入ってくるアホなニュースには反応しないようにしていたのだが、想像もつかなかったトンデモ事件が明らかになり思わず書いてしまった。
大統領が、施政方針などの演説前にその内容を「民間人の女性に事前に原稿を渡して検閲してもらっていた」というのだ。この女性は大統領がお付き合いのあった宗教家男性の娘と言われている。驚いていたら、さらに「北朝鮮との軍事機密情報や対日政策に関する情報までその女性に流していた」として大統領が国民に謝罪するという異常事態になった。
そして、あの駐韓米国大使が反日前科者の暴漢に襲われ、顔を切り裂かれた事件でも謝罪しなかった韓国大統領は国民に謝罪して見せた。
その一方で『5年一期・再選禁止』という大統領の任期を定めた韓国憲法を改正する法案を提出するというのだから、韓国大統領は一体何を考えているのかさっぱり見当がつかない。韓国人に理解できるとも思えない。
もうこうなったら推理をするしかない。
もし本当に大統領が重要情報を外部の民間人に流していたとすれば、本来このようなニュースは絶対に外に漏れない。国家として漏らすはずがないのである。
ということは、流した情報はどうでもいいもので、都合が悪くなればいい逃れの効く事件であるということ。
宗教家の身内に漏らしたということは、事あらばその宗教家一家に責任を転嫁するつもりであること。
この事件で「記者会見もしない大統領が国民に謝罪して見せることに意味があった」と思うしかない。
その上で、現大統領は憲法を改正し、あと5年大統領を続け実績を上げようとあがいている。
と思うのだが、それにしてもこの大統領は日ごろの政務は何をしているのだろう。
「韓進海運の倒産」、「サムスンのスマホ爆発による凋落」、「ヒュンダイ自動車のスト・操業停止」、「ロッテへの司法の過剰介入」と、財閥企業が混乱の極みにあり、国家の屋台骨が揺らいでいるというのに政府が何かをしたという情報は全くキ聞かない。
慰安婦問題を解決する『日韓合意』も全く進める気配はない。
「民間がやっていることだから政府が口だしできない」などと馬鹿な言い訳をしているが、民間人に学校教育で捏造歴史を教えているのは韓国政府。韓国政府が「我々の歴史認識が間違っていた」と言えば済むこと。まあ彼らが嘘を認めることは絶対にないので、それならなにか他の方法を考えるのは彼らの責任だろう。
推理も必要ないのかな?
朴クネは、本当に何もかも厭になって、自暴自棄になっているのかもしれないですね。
その昔国家運営ができず、
日本国に「対等なら合邦されてやってもいい」といった国がありましたとさ。
後に「無理やり植民地化された」「20万人の女性が拉致され性奴隷にされた」
と大嘘をつき続けたので、日本国はその国に二度と関わらないと決めましたとさ。
めでたし、めでたし。
ありえない発表をしてどう落とし前つけるのかなと思ったら、
大統領が謝罪してついでに「検察の捜査を受ける」と表明。
またまたあり得ない行動に出てもう何をかいわんや。
『大統領在任中は訴追を受けない』という法がなぜあるのか、
韓国人の誰一人わかっていないようだ。
いや恰好の攻撃相手が出来て責め立てるのに忙しく、
そんなこと忘れてしまったんでしょうね。