2016年11月19日

民進党・指導部の脳力に劣る方がむつかしい

安倍総理が次期米国大統領に決まったトランプ氏と真っ先に会談した。
日本にとって大きな影響があるトランプ氏とできるだけ早く会い、政治的素人であるトランプ氏に日米関係の重要性を説くのは、日本の総理大臣が最適であることを世界中が認識し称賛しているというのに、日本のメディアと野党の反応が非常識といっていいほど反日的である。

メディアや共産党はいつものスタンスで、「ああまたか」で済むのだが、民進党の蓮舫党首と安住代表代行のコメントはひどすぎる。

蓮舫氏は
「首相は会談後、『信頼できる指導者だと確信した』と発言された。何をもって信頼できるのか。ぜひ詳しく説明してほしい」
いつものように甲高い声で語気鋭く発言するのだが、何を粋がっているのか知らないが、外交的に誠に失礼な発言をしていることに本人は全く気が付いていない。多重国籍問題の重要性にも気が付いていないのだから、まあこの方の脳力がこの程度ということなのでしょう。

安住代表代行は
「当選して1週間後に飛んで行くというのは、大変失礼だが『朝貢外交』でもやっているつもりではないかと思う。私は評価しない。」
まず、「当選して1週間後に訪問する」のがなぜ朝貢外交なのか説明してもらいたい。
トランプ氏の大統領選挙中の発言を聞けば、日本は一刻も早くトランプ氏と対話しなければならなかったことにさえ気が付かぬ政治センスのなさは「さすが民主党」。
民主党政権が誕生した時、議員140人総勢600人で中国に出かけ、主席に「日本侵略完了」を報告した民主党の行動こそ『朝貢』だったのだが、もうお忘れなのか?まあこの方の脳力もこの程度ということですか。


もはや民進党(元民主党)に日本の未来を託すことは二度とあるまい。できるだけ早く消えていただきたい。

それにしても、誰が見てもでたらめなマニュフェストを掲げた、無責任政党・民主党に政権をとらせたのはメディアである。再びメディアによってあのような災厄を受けるのは絶対にご免である。

「国民にこのようにいわれるメディアの脳力もこの程度か・・・」
この言葉だけは云いたくない。メディアには一日も早い覚醒を望む。


コメント(4)

  1. macarthurより 

    民進党は本当に日本人による日本の政党だろうか?
    政権党へのただひたすら批判に明け暮れる、日本の野党は
    情けない。

  2. reporterより 

    民進党・共産党・在日プロ市民・各界に潜むなりすまし日本人。
    ひたすら日本を貶めることに憂き身をやつす彼らは日本に巣食うがん細胞です。
    宿主をむしばめば自分自身も死滅することを知らないがん細胞です。
    まもなく画期的ながん撲滅治療法ができるでしょう。

  3. reporterより 

    安倍総理が米国次期大統領のトランプ氏を訪問し外交辞令も含めて「彼は信頼できる人物と思う」といったら「あの男のどこが信頼できるのか!答えよ」。なにこの非礼なオバチャン!と思ったら、
    次は手土産にイチャモンつけて、金切り声で「なぜこのエンジンプラグをもっていかないのか!」
    いやあ、これには驚きましたねえ。初めて訪問するお宅にプラグを「お土産です」って差し出すところを想像してみましたが、トランプ氏の顔が真っ赤になって頭の上から湯気が立つ姿しか想像できませんでした。
    他人ごとですが、この方は一度脳の精密検査を受けた方がいいのではないかと・・・・。

  4. reporterより 

    ついでなのでもう一つ。蓮舫氏じゃありませんが、ちょっとよく判らないので。
    安倍総理が「民主党ならこうするだろう」という答弁にたいし、蓮舫氏は「勝手に人の気持ちを忖度(そんたく)しないで」と言われたのですが、ここで使う『忖度』が妙に引っかかります。
    『忖度』というと「相手の意志・立場を尊重しておもんばかる」という好意的な意味だと思いますので、「勝手に当て推量するな」とかみつきたい時に使うのは違うような気がするんですけど・・・?

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