2019年4月14日

狂人、無事訪米を終える

『無事』とは何事も無く、つまり何の成果もなくという意味である。

 韓国のムンジェインは狂人である。政治家としてこれほど相手国とその国民を忖度しない人間は狂人というしかない。

 これが韓国でなければ、日本でさえとっくの昔にそのように正しく判断できただろう。自国の軍隊や国会議員があれほど乱造狼藉・無礼千万の行動や発言を繰り返しても、その件には全く触れようとしないし当然何の対処もしない。

 これまでそのような自国の反日行為をいつでも手放しで擁護してきた韓国メディアだが、さすがに自国の大統領の、『民族統一一辺倒』でその他の問題に対する『異常な無関心』ぶりに、なんか変だなと危惧し始めたようだ。骨の髄まで反日に染まっている分時間がかかったのだろう。

 

 異常さでは人後に落ちぬ『中国人』は昔、韓国に『糞尿』という意味の侮蔑的民族名(ワイ族)を与えていた。だがこれまで『反日』とあらば手を組んでいたのだが、最近になって韓国との共闘を拒否し始めた。

 『韓国の存立』を自国の若者の血であがなったアメリカは、これまで何があろうと日本より韓国を優先してきた。だが相次ぐ韓国の暴挙に「韓国は同盟に値する国家ではない」とはっきり目が覚めた。遮二無二訪米してきたムンジェインを『歯牙にもかけず』夫婦同伴の記念写真だけで追い返した。

日本はG20から外すわけにはいかないが、日本に来てもムンジェインとの首脳会談は行わない。
秋波を送り続ける頼みの綱の北朝鮮までが、韓国に「気を確かにもて」と忠告する事態になっている。

各国が完全に気違い扱いである。

 

大事なのはこれからである。
この狂人大統領にまともな政治手腕はない。だが独裁支配のツボだけは押さえていて、それを実行する準備はすでに整っている。

韓国でこれから始まるのは恐怖政治である。
恐怖政治の下で、北朝鮮に併合される赤化統一である。
韓国民はいい面の皮だが、それを決定するのは北朝鮮である。

 

今ならまだ間に合うが、韓国民が目覚めるかどうか?私は韓国人は手をこまねいてムンジェイン独裁狂人国家になると密かに思っている。

危惧はしない。
これまでは危惧していたが、二度の米朝会談で金正恩への見方を変えた。
ムンジェインと同じような狂人であれば大いに危惧するところだが、常識はないが判断力においてはムンよりはるかにまし。南との統一は共倒れに終わると見抜くだろう。

ムンジェインは統一を夢見ながらごく短い独裁の時期をもって韓国は崩壊するだろう。

わたしが危惧するのは、
事実を観ようとしない日本の反日勢力
メディアと野党・有識者である。


コメント(1)

  1. 若い老婆より 

    歴史は繰り返す。
    韓国大統領の成れの果ては繰り返す。
    日本は政府も国民も無視するしか有りません。

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