2019年2月16日

続・日本人嘘つかない 徴用工の嘘

 本日はまずお詫び申し上げます。昨日の投稿『日本人嘘つかない』にかなり大幅な訂正を加えました。できましたら、再度目を通していただきたくお願い申し上げます。
 ブログの趣旨自体に変更はありません。韓国女性が徴用対象ではなかったこと、だがら『女子挺身隊』ではなかったこと、慰安婦強制もなかったことは歴史的事実です。これと違う意見は嘘・ねつ造です。

 

 変更・補足したのは、赤字で示していますが「韓国人男性の徴用があったのか?」という点で、実は昨日から心に引っかかっていたものです。
ネット上の記事を相当探しましたが「徴用か官斡旋か?」あいまいな文章が多く定かではない中に、外務省の発表だけが妙にはっきりと残っています。
 朝鮮に徴用例が適用になったのは終戦前年の1944年9月から翌年3月まで、この間の徴用状況は、「確認された朝鮮人徴用工は245人のみ」と外務省が表明しています(昭和35年2月発表)。これをそのまま受け止めて言いかどうかです。

 

 1944年8月、半島に徴用令が敷かれたが、女性は自由応募・官斡旋で応募者が溢れ『徴用』などするまでもなく、女性に対する『徴用』は行われなかった。ハッキリしている。だがそれでも戦後朝鮮は、『強制徴用』『女子挺身隊』そして『従軍慰安婦強制』と嘘の主張を思いっきり膨らませて繰り返す。

 朝鮮人男性についても女性同様、日本に働きに行きたい応募者が釜山港からあふれていた。朝鮮行政府の『官斡旋』で労働者はいくらでも集まった。募集・斡旋の選に漏れたか朝鮮人男性は涙にくれ、採用になった者たちは日本へ行く船の中で喜びを爆発させ大宴会。日本についてからも高級好待遇で自由と享楽を謳歌した。
そんな状態なら朝鮮女性と同じく『徴用』などする必要ない。『官斡旋』の自由応募ではなかったのか?

昨日のブログにその理由と思われる筋書き追記した。同じことを書きます。

「半島男性を徴兵したので徴用令は施行された。
だからその間の『官斡旋』を『徴用(工)』と呼んだ」というものです。

 

 挺身隊の実態も知らず徴用でもない出稼ぎ朝鮮人女性を『慰安婦強制・性奴隷』と捏造する勢力の影響が、昭和35年の外務省の統計発表の文言に影響を与えたのではないか?戦後の自虐史観に囚われた外務省官僚が、『官斡旋』労働者を『徴用』労働者という表現に言い換え朝鮮世論におもねり・慮ったのではないか?

 

 徴用工は日韓の戦いに残った最後の棘(明らかになっていない嘘)である。もし『官斡旋』が事実なら、戦後韓国が日本攻撃に使う嘘・捏造が全て崩壊する。
そのためにやれることはやる。
心あらば共に「朝鮮人徴用の真実」をぜひ追及して欲しい。


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