2019年2月15日

日本人嘘つかない 徴用工の嘘

朝鮮日報が―韓国・京畿道の『朝鮮女子勤労挺身隊被害者』の実態調査をする―というので、まだこんなことやってんだって、ホントと朝鮮半島の執念深さというか粘着体質にはホトホト呆れてしまうが、乗り掛かった舟ちょいと調べてみました。
我々日本人は『文・文(ムンムン)』(昨日の記事をどうぞ)じゃなくて『忍・忍』ですね。

 

 徴用令は1939年7月、内地の男性の徴兵の為に施行されたものですが、朝鮮半島には適用されませんでした。ところが戦局が悪くなった1944年8月、女性にも徴用例が適用になり、内地では『女子挺身隊』という名目で工場での労働が課せられましたました。この時同時に朝鮮半島も徴用例の対象となり、朝鮮人男子には徴兵が適用されましたが、徴兵されても入営は1945年1月からで訓練期間に終戦(同年8月)を迎えほとんど戦闘に参加していません。

ただこの改訂でも実際は、半島の朝鮮人女性に徴用は適用されませんでした。


 それは、それ以前より応募を求める募集(自由応募又は官斡旋)が行われ、応募者のなかから選抜して、日本内地の軍需工場で働いていた朝鮮人女性がいたからです。簡単に言えば『徴用』などする必要がなかったのです。(それ以外にも密航のような形で日本に働きに来た朝鮮人男女はものすごい数に上ったようです。1938年12月26日には摘発された密航朝鮮人180人が強制送還されている。1939年1月には300人の密航朝鮮人が強制送還された。2月2日には密航朝鮮人128人が逮捕されている。3月1日から3月17日にかけて250余名の朝鮮人を強制送還している。余りに密航が多いため1939年春から日本内地への渡航の取り締まりを緩和するようになったが、6月22日までに日本内地への渡航証明下付出願者は40,485人に上り、漫然渡航者として19,110人が論旨され、2,000人の密航者が摘発されている。また、朝鮮人のなかには渡航証明書を偽造して売りさばき巨利を貪るものもいた。1940年以降も内地渡航緩和が行われ、炭鉱だけでなく、工場、会社などへも道が開かれた。その一方で、第二次世界大戦中にも密航者は増加し、警察による摘発も行われていた)

 この強制性のない官斡旋の朝鮮人女子は、1944年6月頃から日本の富山の不二越工場に1090人(そのうち約420人は1945年7月に朝鮮の沙里工場へ移動)、名古屋の三菱航空機道徳工場へ約300人、東京麻糸紡織・沼津工場へ約100人が学校の教師に引率されて派遣されました。『女子挺身隊』という名称は女性徴用工につけた名前ですから、徴用のなかった朝鮮人女性の『女子挺身隊』なんてものはただの一人もいません。

 

 ここで一つだけハッキリしない問題があります。半島に徴用令が施行された1944年9月から翌年3月までの期間、「朝鮮人男子に対し徴用があったのかどうか?」ということです。実は昭和35年2月外務省発表集第10号に「その期間に245名のみ徴用された」という発表があるのですが、占領統治時、米国のWGIPにより赤化・自虐化していた日本国民は「日本は悪いことをした」と思い込まされていた時代です。今でもその影響下にある日本人がたくさんいます。この文書の『徴用』が自由応募の『官斡旋』だった疑いが強いのです。

男女とも応募者多数であったなら、「女性だけ徴用(工)を適用せず」というのは不自然です。
考えられるのは「男性は『徴兵』したので
徴用(工)を適用せず」と言えなかったというもの。
それで44年9月から翌年3月までの期間の官斡旋を徴用(工)と表現したのではないか?
現に『官斡旋だった』とハッキリと書いている『在日』の方のブログがあります。

 恥ずかしながら『官斡旋』という言葉は安倍総理が最近使って知りました。半島国家や戦後はびこった『自虐・反日知識人』達によって、「戦時中に日本へ働きに来た朝鮮人労働者を全てひっくるめて『徴用工』と表現されてきた」というのが真実ではないかと思っています。

となると朝鮮人には日本国家に動員された『徴用工』は一人もいないということになります。
(この245人が「通常の手続きを取ってなされた徴用」であったと証明できる方は是非ご教授ください)
 

 

ということで、

 

韓国の裁判で『徴用工』と言うのは、自由募集や『官斡旋』に自らの意志で応募して日本で働いた朝鮮人労働者。

朝鮮人は大東亜戦争当時日本人であり、徴用の対象であったが、徴用するまでもなく日本で働きたいと押しかけてきた人です。
その朝鮮人達が、70年後の今になって、

植民地支配され徴用で強制的に働かされた?

これ植民地も徴用もどちらも嘘。

 

文化を担う日本のメディアの皆さんは、こんなことくらいとっくにご承知のはず。

『日王』なんて日本語はないこと。
ラーメンみたいな名前の王様もいないこと。
『女子挺身隊』は『慰安婦』じゃないこと。
『女子挺身』の文字で韓国人が勘違いしたこと。
当時の半島は植民地じゃなく
日本国だったこと。
徴用は国内法で違法でもなんでもないこと。
餅はついても嘘はついてはいけないこと。
韓国には今でも『徴兵』があること。
花見も焼肉も日本起源であること。
日本人でも怒るし怒ったら怖いこと。
名前に『21』とあるのは半島企業ってこと。
やっちまったな!レオパレス21!ってこと。
ついでに「リーブ21」では毛が生えないこと。

 

まあ身内の恥を晒すのは気持ちのいいことじゃないでしょうけど、長年日本にお世話になっているんだから、「一度だけ、ね!二度と云わないから、この通り!一度だけ」記事にしてもらえませんかね。

日本人、嘘・つかないから!


コメント(2)

  1. reporterより 

    韓国の文在寅大統領は15日、「今年、我々は日帝時代を経てゆがめられた権力機関の影から完全に脱する元年にしないといけない」韓国の問題点は日本統治時代に起因すると指摘したもの。
    「何ゆうてはんのやろ、このおっちゃん」(辻元清美風に)

  2. 田舎の婆ちゃんより 

    私の村では木こりの爺様や炭焼きをしている婆様までが「朝鮮人や韓国人は大統領まで全員が、見えすいた嘘ばっかりつくなぁ」と言うとります。

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