2016年10月12日

日本は1965年の日韓基本条約を広く発信せよ

「日韓合意があっても慰安婦に賠償しろ。個人賠償責任は消滅しない」


9月30日に参議院議員会館で行われた院内集会の開催趣旨だそうです。
主催は『慰安婦問題解決オール連帯ネットワーク』で連絡先は辻元清美さんの『ピースボート』 
発言者は共産党議員だそうで、もうとってもわかりやすい『反日歴史捏造集団の侮日行動』です。


なんともいい加減なことを云ってます。

慰安婦強制などないので日本に賠償責任などありません。
仮に、本当に仮にあったとしたら、慰安婦の賠償請求権は、
当然、一切の請求権を放棄した日韓基本条約で、
当時の国家予算の何倍もの”経済援助金”を受け取った
韓国政府に向けらるべきものです。


今回の「日韓合意」も慰安婦問題の不可逆的な解決を謳いながら、韓国側はなんら合意を実行しようとしません。また韓国発展の基礎となった『漢江の奇跡』をもたらした日韓基本条約を韓国は国民に教えません。
韓国は世にも稀な卑怯者で嘘つきです。

こんないい加減な団体・主催者・共催組織の反日活動を日本の国会関連施設で開催するのは禁止してもらえませんかね。


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