2019年2月4日

戦争を招く韓国の二枚舌

///_「『(ニセ)徴用工判決』は司法判断。三権分立だから司法を尊重する。日本は謙虚に」こう嘯いた韓国大統領ムン・ジェインだが、自分の側近である慶尚南道知事の金慶洙(キム・ギョンス)に実刑判決が下されると一転、その件の担当判事への攻撃を強めている。その言い分が「この判決は、徴用工判決を先送りした罪で逮捕された前最高裁長官一派の報復である」と主張し判事の弾劾にまで言及し圧力をかけている。_///

 

まず、『(ニセ)徴用工判決』は無理やり自分の息のかかった判事を多数送り込んで下した『不法判決』である。そのムンジェインが支配しする法廷で、『(ニセ)徴用工』の訴えを退けた前判事を、「違法に判決を先送りした」と逮捕しておいて、今度は「自分の側近への実刑判決は前判事を逮捕したことへの報復である」ときた。
完璧な朝鮮人である。全て自分の意のままに操っておいて、なにが『司法の独立』だ。嘘も休み休み言え。

韓国のどこに司法の独立性があるというのだ?
ムンジェインは完全に司法を独立を蹂躙している。

 

他国との条約や合意を、国内法で覆すのは、国際法そして世界中の国に対する侮辱だろ?
今後、一国たりとも、韓国相手にまともな外交交渉はしないだろう!

 

ところが、日本の韓国通の間では、「ムン・ジェインは板挟みにあって苦しんでいる」「彼も困っている」などと云う意見が散見するのだが、なぜそこまでムン・ジェインを『無能だが善人』であるかのように評するのだろう。

 

これほど完璧に韓国の行政・立法・司法を掌中に握り、『自衛隊哨戒機ロックオン事件』を見てもわかるように、軍部までも完璧に掌握している大統領が、一体誰と誰の間で「板挟みにあって苦しんでいる」ように見えるのだ?

ムン・ジェインは実にしたたかなアジテーターである。
韓国民は彼の正体に気づきながら反日に酔っている。
いついかなる時にも愚かな国である。

 

日本との対決姿勢を強めた韓国では『核武装論』が沸き起こってきた。
そして韓国にとって、最も手っ取り早い核武装は『南北統一』なのだ。
韓国が核武装すれば、今回のレーダー照射並みの感覚で日本を核攻撃する。

 

核攻撃をしたその後で、いつものように嘘で塗り固めて日本に責任を押し付ける。
世界は韓国のおかげで、人類滅亡の核戦争に巻き込まれるかもしれない。

 

それを食い止めるには、
『日米安保条約』下の『在日米軍による日本の核武装』だけである。
それには、やはり憲法9条の抜本的改正が必要なのだ。

 

 


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