2019年1月18日

沖縄県民投票の是非

///_米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に伴う新基地建設に向けた埋め立ての賛否を問う県民投票を巡り、協力を拒否している県内5市は実施が困難な見通しとなっている。全県実施のためには5市で県が事務を代行するか、政治的な決着を図るしかないが、先週、県政与党と会談した玉城デニー知事は期日を延期せず、県の代行に必要な条例改正は困難だという見方を示した。県民投票条例の請求代表者からは「全県で実施しなければ、県に矛先が向かうことは間違いない」などと県が直接実施すべきだという声が強まっている。_///

県民投票条例の請求代表者って誰なんでしょうね?

 

 これは、恣意的に住民(県民)投票を利用しようとする左翼(パヨク?)・玉城デニー知事陣営の横暴に「住民が鉄槌を下した」ということでしょうね。
『英国混迷 国民投票の是非』の処でも書きましたが、従来から沖縄の選挙には「選挙のために本土から大挙して移住してきて投票する」悪行が繰り返されていました。このような地で『住民投票』は国家の命とりです。

 実際、弁護士資格を持つ宮崎政久衆院議員(自民)が各市町村議員に文書を配り県民投票に反対していたようですが、それ以上に、国防に関わる問題で「選挙権を持った人間が沖縄に移動して投票する」、このようなことが可能な制度を利用して米軍を追い出そうとするなど危険すぎます。
それを実施しようとする人たちのバックグラウンドが透けて見えます。

 

 少し話は飛びますが、東北大震災で津波により電源を失った原発が水蒸気爆発を起こし、それによって日本中の原発が停止しました。朝鮮人菅直人と孫正義のタッグで生まれた『愚にもつかぬ再生エネルギー法』で原発は次々に廃止に追い込まれ、日本の原子力発電関連事業は軒並み破綻に瀕しています。

その一方で中国と韓国は技術的に未熟な原発を自国内のみならず世界中に建設しようとしています。日本の原発だけ無くしてどうするのですか?

おかげで日本は原発が稼働していたら徐々に廃止を進められたのに、それもままならず『原発廃止費用という負の遺産』だけを抱えることになりました。

 

日本だけを弱体化させようとする
これらの事態をもたらしたのは誰か、
どの国の勢力か明らかでしょう。

沖縄で原発と同じ過ちをしてはなりません。
県民投票などもってのほかなのです。

 

 


コメント(1)

  1. reporterより 

    石川県野々市市の主婦小原美由紀さん(54)が、県民投票への不参加を表明している宜野湾、沖縄、宮古島、石垣、うるまの五市へ、全国から一斉にファクスする行動を開始。「同じ思いの人が多い。五市の市長に気持ちを変えてもらいたい」と訴えている。

    県民投票でしょう?不参加も県民の意思じゃないか。あなたは自分と意見の違う沖縄県民の意思を変えさせたいの?外部の人間がガタガタ言っちゃ県民投票台無し。この方のお友達の皆さんは、沖縄に住所を移して投票するんでしょ?それ県民投票じゃなくてただの反政府活動ですから。

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