2018年11月3日

アメリカ版『タロウ』君

 昨日は日本の2太郎に期待していると書いたのだが、安倍総理も父上みたいに名前に『太郎』が入っていたら『日本3太郎』になって日本人好みでよかったのになあ。

 ところでアメリカの『太郎君』といえばトランプ大統領ですね。三日後に迫った中間選挙に向けて奮闘しているようですが、できれば下院でも勝利してほしいですね。

 当選前は、米国大統領の選挙でありながら、日本他同盟諸国まで巻き込んで『戦々恐々』と言った雰囲気をかもしたトランプ大統領ですが、若い頃から政治漬けの小利口な政治家と比べ、かえって正確な現状分析ができているように見えます。
 ま、あの中国の妾のような口先男・オバマ大統領が世界をかき回した後、今のような『対中国・対決戦略』を採るのはアメリカ太郎・トランプ大統領以外にはできなかったでしょう。

 

 そのトランプ大統領の重要性を最も正確に認識していたのが、我らの『日本太郎・安倍晋三』首相でした。今や世界のリーダーの中でも群を抜く存在感で誇らしい限り。こんな事を云うと「えらいのはお前じゃなく安倍晋三だ」という人がいるでしょうがそれで結構、そう思ってくれれば望外の喜び。

 その安倍総理がついに言っちゃいました!本当のことを!

「徴用工なんていない。みな希望して日本に来た!」

 

いやあ、とうとう日本人が本音を世界に発信する時が来ました。
世界舞台の大向こうから「よ!シンゾー!」の掛け声が聞こえます。
海外に住む日本人も涙を流して喜んでいるはず。

いよいよ次は慰安婦だ!彼らの言う強制慰安婦とは
『朝鮮人の朝鮮人による朝鮮人のための売春婦』ダー!

 

 これもトランプ大統領のおかげかな。
彼の歯に衣着せぬ発言が、敵だけではなく味方を育てることが分かってきた。これまで『近隣諸国』という幻想に気配りして曖昧な発言に終始した日本外交の結果が、『慰安婦・徴用工・竹島・在日犯罪ほか』という日本の喉に刺さった魚の骨みたいな存在の韓国。ことなかれ外交がもたらした屈辱に長年よく耐えたものです。

こう云っちゃなんですが、中国・ロシアがトランプ大統領の足を引っ張るなら日本は側面・裏面からなんかできませんかね。え?なにを・・って・・、

そりゃあトランプ支援ですよ!
戦闘機を買う、北方領土をアメリカに貸す、アメリカにODA供与、尖閣諸島に米軍基地、余っている大豆を買う、みんなでドル預金、アメリカ株投資、う~ん清水の舞台から飛び降りるつもりで『アメ車』を買う!

云うだけで良いんです。日本人まじめすぎ!
あとでジャパニーズジョークと笑い飛ばせばいいんです。

 

今はトランプ大統領を支援しましょうね。


コメント(2)

  1. reporterより 

    徴用工判決は、過去の反日活動で躊躇していたメディアも方針転換するのにいい機会になったようですね。常識的な批判が目に付きます。
    そして意外にも、韓流に惹かれ歴史問題に興味のなかった若者にまで韓国の悪行が伝わり、一気に雪崩を打って『国交断絶』か?イイッスね。

  2. 不惑の老婆より 

    その昔安かったのでチェロキーチーフというアメ車を買いましてねぇ。
    余りのひどさに1年半で売ってしまいましたよ。
    ローテクの鉄砲なら買っても差支えないかも知れませんので、日本海を渡って難民が押し寄せて来た時の用意に、一家に一丁アメリカ製の安い鉄砲を買いましょう!

コメントする

投稿前の注意

  • 他の人に不快感を与える投稿や誹謗中傷するようなコメントはおやめください。
  • コメントを投稿する前によく読みなおして投稿しましょう。
  • コメント欄に入力できる文字数は500文字までとなります。