慰安婦は『韓国の国内問題』である
韓国で『日本軍による慰安婦問題』が騒がれ始めるのは1970年からである。それまでも全くないわけではないがほとんどない。それが1964年からは慰安婦でなく挺身隊についてごく僅か新聞に書かれている。そして慰安婦という言葉が新聞に登場するのが1970年である。そこからは徐々に増え、吉田清治の創作手記(1977年)発表から徐々に増え始め、朝日新聞がキャンぺーーんを張ったのが1982年。そして1990年になって突如爆発的に韓国内で慰安婦報道が増える。
【リンクサイトは慰安婦肯定派のようですが、いい資料だったので参考にさせてもらいました】
なぜ1964年から始まったのか?(慰安婦問題の始まり)。
この1964年から1973年まで、韓国は米軍に協力するという名目(実はドル獲得の外人部隊)でベトナムに派兵している。
この時、「韓国軍がベトナムで何をしたか」知らぬ人はいまい。民間人を相手に残虐の限りを尽くし、女性をレイプし、『ライダイハン』と呼ばれる韓国混血児が少なくとも3000人以上、推定では2~3万人いるのではないかと言われている。ベトナム戦争での韓国軍人の残虐さは、味方であったはずの米国兵さえも辟易したようだ。
さて、なぜこの時期に合わせて『日本軍慰安婦』が日本と韓国で大々的に取り上げられるようになったのか?
それはこの時期に韓国人がベトナムで行った残虐行為が明らかになったからである。焦った韓国はそれを覆い隠すために歴史捏造を始める。それが『日本軍による慰安婦問題』である。
『日本軍慰安婦問題』とは『ベトナムで韓国軍人の犯した犯罪』の、韓国による投影である。
ベトナムで行った韓国人の罪を日本に擦り付け「国際的に隠ぺいするために張られた、卑劣極まりない国家的陰謀」である。
協力したのが朝日新聞他の日本マスコミと(在日)弁護士たちである。
「強制的に拉致され『慰安婦』として蹂躙された」と主張する女性たちの身辺調査を韓国政府は拒否している。おかしな話であるが、日本軍が強制的に拉致したという証拠は何一つでて来ない。
『慰安婦問題』は韓国の国内問題である。
今『慰安婦』と主張している女性たちは、朝鮮戦争当時、韓国政府が自国の女性を強制的に前線に送り込み米国軍人に人身御供として提供した『韓国人慰安婦』である。
日本は韓国人の嘘にこれ以上付き合う必要はない。
『韓国人慰安婦問題』は日本と無関係であることを世界に向かって声高に叫ぶべきである。
元慰安婦の方に聞きたい「有償でしたか無償でしたか?」
20万人の元慰安婦のご家族の方々に聞きたい「なぜお婆さんのために立ち上がらないのですか?」
日本軍に付いて回った女性は大金を手にしました。韓国軍に拉致された人たちはよく知りませんが、朴正煕大統領は「あなた達は外貨を稼いだ英雄だ」とほめ讃えました。ということは、雀の涙ほどの金で有耶無耶にされたのでしょう。