米軍に駐留して欲しい!
バルト三国のリトアニアがロシアからの嫌がらせがひどいので「アメリカ軍に是非駐留して欲しい」と米国に要請しているんだそうです。NATO加盟国でNATO軍は配備されているけど「それじゃ心もとないので米軍お願い」と、まあ普通はこうなんですけどね。これが世界標準。
で、中国によって日本領・尖閣諸島に不法侵犯が繰り返され、日本の漁民が漁ができなくなった沖縄で、何で「米軍に出ていけ」というのか不思議でしょう?
それはね、「日本は悪い国だ」という固観念を植え付けられたせいで「日本のやることはすべて悪い」という人、若いころマルクシズムに毒されて脳が腐っているけど気が付かない反米主義者、日本を貶めることにしか快感を感じられない朝鮮半島人、中国のトラップに掴まって弱みを握られた人達がいること。
そしてその人たちが、政治家であったり、マスコミ人であったり、弁護士であったり、大学の先生だったり、映画監督だったり、俳優であったり、大企業人だったりして、それぞれの立場で、日本をつぶそうと懸命に頑張っているからです。
日本を潰そうとしている人たちが、偉そうに威張っている日本って本当に変な国でしょう?日本って。
でも慰安婦拉致、朝鮮人強制徴用、関東大震災の朝鮮人虐殺、南京虐殺これら全て嘘であることに気が付けば、全てが逆転します。
南京虐殺を記録した『レイプ オブ ザ・南京』という本に使われた写真は、全て事件と無関係で、それに出鱈目なキャプションを漬けたものであることが明らかになっています。
中国政府の金と資料を使ってこのノンフィクションを著したアイリス・チャンは、精神を病んで変死(殺害と言われている)しました。
おそらく、真実を知り良心の呵責に耐えかね精神を病んだのではないかと想像しています。それほどひどい『反日出鱈目本』です。
従軍慰安婦と主張する女性達の話は、全て「朝鮮戦争時に、韓国政府の手で『補給物資』として前線に送り込まれた韓国の女性達」の実話であって日本と日本軍とは何の関係もありません。
日本の朝日新聞が、嘘つき・吉田清治の書いた慰安婦狩りの虚偽告白本『私の戦争犯罪』を利用して、大々的に侮日キャンペーンを張り、それに呼応した韓国内の北朝鮮勢力が、『身寄りのない女性を日本軍慰安婦に仕立てあげた』もので、全て嘘で固められたものです。
福島瑞穂などはこの当時『慰安婦女性』に、「アメリカ製のジープに乗せられたなどと言ってはダメよ」等と彼女達に『演技指導』をしています。
捏造歴史に騙され事実を誤認し、日本国を・日本人を・そして自分自身を貶めるのは悲しいことです。
研究の進んだ今、自分の力で真実に触れる努力をすればたちどころに目覚めるでしょう。
戦後、軍事力を持つことを禁じられた日本は、残念ながら米国の軍事力を前提に国防政策を立ててきました。米軍基地が嫌というなら「日本人自らの手で国を守る軍隊を持つ」しか道はないのです。「平和憲法があるから日本は守られている」というお花畑の住人は、韓国に『竹島』を奪われ、中国に『尖閣j』領有を主張され、世界各国に『捏造慰安婦像』を建てられ、ロシアには北方領土を奪われている現状をどう見ているのでしょうか?もし日米安保がなければとっくの昔に中国・韓国・ロシアと戦争状態になっています。平和憲法は何の役にも立っていません。
戦争にならないのは『平和憲法』のおかげなどではなく、『日米安保』のおかげなのです。
リトアニアのように、アメリカ軍に駐留を依頼しなければならないような事態になれば、その時の日本は存続の危機的状況でしょう。
そんな事態は御免こうむりたいものです。