2018年4月23日

『王殺し』を繰り返す半島文化

韓国では大統領経験者が必ずと云って良いほど「起訴され・有罪判決を受け・名誉をはく奪され・汚名を着せられる」。
他の国から見ると実に不思議な行動に見えるのだが、どうやらこれは形を変えた『現代の王殺し』ではないかと思い当たった。

ある一定の地位にある人物がその地位にある限り熱狂的に支持する。
だが半島人のこの熱狂は尊敬や崇拝というものではなく『へつらい』『おもねる』ことでしかないのだろう。
仰ぎ見るのではなく自分を貶める。見識や人格に感心することもなくただ自分を卑下する。


おもんばかるべき価値など一切認めない彼らには熱狂的支持そのものが病であり苦なのだろう。
熱狂の裏側にどす黒い怨念を溢れんばかりため込んでいる。


その状態でその地位にある人物が失脚したり地位を失えば、半島人はその怨念を一気に吐き出すのだ。
大統領であれば人民裁判にかけ、王であれば一族郎党を公衆の面前に引き出し、衣服をはぎ取り首をはねるのだ。
いや王でなくとも何らかの権力を持っていた者は程度の差こそあれ、全てその名誉をはぎ取られる。
そして、その過程でのみ半島人は価値あるもの、つまりその殺す相手が認めていた価値に気づき、それを自分のものであると主張し始める。それを正当化するためにあらゆる嘘をつく。


太平洋戦争で日本が敗れた時、その後彼らが日本を貶たのは『王殺し』であり、それを未だに続けているのはその『王殺し』が成就していないからである。
彼等には相手を殺すまで貶めるか、『へつらい』『おもねる』ことで恨みをため込むか、その二つの生き方しかできないのだ。


このような国と付き合ってはならない。そのような民族と手を結べるはずがない。
日本の最大の失敗は、「朝鮮半島を、その他の国・民族と同じく心を通わすことができる相手」と見なしたことである。


大国に『へつらい』『おもねる』だけで何一つ学ぶことのなかった不思議な国・民族は、あの仏教にさえ何の価値も見出さず、日本に併合されるまで、仏教僧は乞食と同じ地位と生活に甘んじていた。
キリスト教に至っては、似非教祖が雨後の竹の子の如くあらわれ邪宗化し、悲しいことにその邪宗化したキリスト教を日本に広めようとしてある程度成功している。

あらゆる価値を破壊する伝統的『王殺し』半島は、同じ過ちを繰り返すだろう。
彼等と手を結ぶなどと夢想することは自殺に等しいと心することである。


コメント(1)

  1. reporterより 

    アン・ミカが「セクハラかどうかは受けた側が決めることだ」と言っているので、あれま朝鮮人みたいなことをと思って、念のために調べてみたら案の定だったのであきれてしまいました。

    セクハラは「受けたと思った」側が訴えるなり改善を求めるのは自由。でもそうなれば、当然「それがセクハラであったかどうか」は第三者の公正な判断に委ねられるのです。
    そうでなければ、韓国みたいに、金持ちや嘘つきが被害者面して好き放題に振る舞う国になりますよ。

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