2018年3月20日

自民党内の反日分子

日本国民として、一定の地位にある官僚だけは優秀だろうと信じてきたのだが、文科省の『面従腹背』・前川喜平と近畿財務局(のみに止まらないようだが)官僚に端を発する、自己保身のための業務上の捏造・隠蔽体質という、公務員組織の驕りと腐敗体質が明らかになり心底おどろいている。

前川喜平の場合は、昔からよくいる尊大で無礼な『お上をきどる小物公務員』の極端すぎる典型で、要するに救いようのない『個人的資質』という問題なのだが、財務省の決裁文書改ざんは、明らかに公務員組織全体の低レベル下にある。「まともでない人間との交渉で『臭いものに蓋』的な無責任な対応を繰り返した挙句、まともな報告文書をもかけないで、結局何度も書き直さざるを得なかった」というのが実情なのだろう。

それにしても官僚の失態と判って、なおも政府政権に辞任を迫る『こちらはもはや腐りきったマスコミと野党』は、延々とプロパガンダに血道をあげ、『慰安婦』捏造と同じように日本の国益を損ない危機に陥れ『中・朝・韓』にヘツラっている。

マスコミ・野党はそういう人間たちの集まりと思えば鼻先で笑い飛ばせばいいのだが、どうにも腹に据えかねるのが自民党内の反日分子。
マスコミ・野党の執拗なフェイク垂れ流しで、一部国民が騙され内閣支持率が下がると、『ここを先途と』政権批判を始め、総理や麻生氏の辞職をにおわせ、総裁選を見越した発言をし始めた。

石破・二階・野田、これら自民党内の反日分子は明らかに日本の国益を無視して『中・朝・韓』への配慮を見せる。ただ単に「自分たちの権力欲・名誉欲のために総裁やポストを目指す」という以上の不自然さがあり、『中・朝・韓』と眼に見えぬつながりを思わせるものがある。

今この時期に安倍総理を失うことが、どれほど日本国にとってマイナスになるのかわかっていながら、政権批判を繰り返す自民党内・反日分子は許しがたいものがある。今後の言動に目を光らせなければばならない。

 


コメント(2)

  1. reporterより 

    「『佐川』と呼び捨てにする麻生さんの尊大な態度が支持率低下を招く」という村上誠一郎の言葉はただの言いがかり。と、ここで私が国会議員を呼び捨てにするのは『尊大』ですが、麻生さんが「佐川」と呼び捨てにするのは管掌大臣の立場上何の問題もありません。
    それに同じ自民党に有って、麻生氏の人柄を知らないとは、この男はドメクラの左派リベラルですな。
    ついでに「村上如きが麻生閣下に向かって何調子こいてんだ」と思っている人は多いと思いますよ。絶対!

  2. reporterより 

    麻生財務相が財務官僚の元近畿事務局長を「佐川」と呼び捨てにした件で、わざわざ政府が「問題なし」という決定をしなければならない、今の日本の国会議員のレベルは中学生くらいのレベルでしょうかね?村上誠一郎君?

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