2016年9月15日

民進党の闇 多重国籍・蓮舫?

蓮舫の二重国籍が明らかになった。民進党という政党の闇の深さは尋常ではない。

二重国籍を問われて「意味が解んない」と云った蓮舫とその蓮舫を擁護した人たちはかねてより『外国人参政権付与』を推進してきた人たちである。これで彼らが『外国人参政権付与』に拘ってきた理由がだれの目にも明らかになっただろう。

その狙いは外国人政治家による日本政権奪取、
もっと平たく言えば『日本支配・侵略・消滅』なのだ!


そしてここまで嘘をつき続けた蓮舫にはもっと恐ろしい秘密があるのではないか?
二重国籍を問われて「意味がわからない」とすっとぼけてみたが、その拙さに気づいた蓮舫が次に用意した言い訳が凄い。(なぜかマスコミは取り上げない)

「日本が台湾と断交した1972年以降、自身の国籍は形式上中国になっている。仮に中国の法律が適用された場合、外国籍(日本籍)を取得した時点で「中国」の国籍を自動的に喪失しているため、二重国籍には当たらない」


言い訳にしてもこんな言い訳を思いつくことにまず驚く。 「台湾断交で台湾籍の私は(形式上)中国の国籍である」というのだが、これこそ「言っている意味が解らない」
台湾籍の蓮舫氏が形式上とはいえ中国籍になるのなら、台湾に住む人はみな形式上中国籍になっているということですが、そんな珍妙な解釈がまかり通っている話など聞いたこともない。
『形式上』の次は『仮の話』として、「中国の法律が適用されれば日本国籍取得で中国籍は喪失して二重国籍には当たらない」。仮の話で断定する!凄い妄想力だ。

リオ・オリンピックに『下手なジョーク』という競技種目でもあれば金メダル間違いなしのウルトラQ級主張。『外国人参政権付与』を支持する人たちは、この論理を当然のように受け入れ「法的に何の問題もない」とのたまう。

ついでに「台湾は国ではないので国籍などない」と言っているが、(日本の)国政を預かる政治家として即刻罷免されても仕方がない友好国侮蔑発言である。


わたしは彼女のこれ等の発言にある危惧を抱いた。
それは彼女の過去の発言にあるのだが、
1992年4月テレ朝系列のニュース番組で、
『在日の中国国籍の者としてアジアからの視点にこだわる』


日本国籍と同時に台湾国籍を持つ蓮舫氏は、
中国籍も併せ持つ三重国籍所有者ではないのか?
その発覚を恐れ異様に嘘を重ねたのではないのか?


もしそれが事実なら、北京に留学・出産その他の発言等々、彼女の人生の行動が全て納得できるのだが・・・・・。


この私の危惧を晴らしてくれないだろうか、日本国籍所有者である村田ご夫妻。


コメント(3)

  1. reporterより 

    民進党代表に蓮舫氏決定。
    もう底が割れた民進党なので誰が代表になろうが興味はないけれど、民主党時代からこれほど嘘をついて日本国民を騙してきた政党はないですね。
    代表が二重国籍であっても何の問題意識も持たない民進党議員は、全員公安の身辺調査を受けさせるべきです。

    蓮舫氏からは、限りなく鳥越俊太郎氏に近い愚鈍な臭いがします。同じ結末を迎えるでしょう。

  2. reporterより 

    蓮舫氏「本日台湾積から離脱しました」

    日本人「ふ~ん、何の問題もないって言いってたのに、なんで離脱したんですかあ?」

  3. いまさらですがより 

    蓮​舫​党首と共に日本の国益よりも大事な国がありそうな議員たちのことを考える。
    似非リベラリストに釣られ、戦争したがっている安部政治などの放言を信じる人が増え、
    野党共闘などという姑息な手段で選挙を戦われ勝利されたら、
    悪しき法案がいっぱい出されるのだろうか。
    蓮​舫​氏、自分の問題はさておいて、老人や被災者に会う。
    お人よし民族、日本人を篭絡する手法なのか、
    選挙活動に勤しんでいるように思えます。

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