言葉が通じない異形国家、中国・韓国・北朝鮮
韓国や中国の政府やメディアの発言で、云っていることが支離滅裂なことがしばしばある。
その民族の思考回路つまり能力に欠陥があるのか、それとも長年使用してきた言語に問題があるのか悩んでしまうが、言語も時代と共に変化していくものだから、結局はその民族の資質の問題ということなのだろう。
他所の国に侵入しておいて「この土地は我国の核心的利益である」
意味が解っているのなら盗人、解らずに言うのなら馬鹿。考えずに言っているなら嘘つき。
はたまた、何をするにもまず「自分たちは被害者。加害者から奪う権利がある」という立場を捏造せずにいられない民族もいる。
どう転んでもろくでもない人間としか思えないのだが、こんな民族が刃物をもって暴れるとなるとちょっと困ってしまう。
このところ北朝鮮が矢継ぎ早にSLBMの発射、移動発射台からミサイル連射、そして水爆かもしれないと言われる核実験、と核兵器による攻撃力を誇示し恫喝外交を繰り返している。
ここで一番の疑問は「北朝鮮はこの一連の挑発を行う資金を一体どこから捻出しているのだろう?」というものである。
日本国内でパチンコを筆頭に北朝鮮の起業活動に見てみぬふりをしてきた日本は北朝鮮の格好の金づるだった。
しかしその金づるを失うかもしれない日本近海にミサイルを撃ち込んでも得はあるまい。別に資金源があると見なければならない。
韓国からも相当の資金が流れているだろう。だが今、韓国経済自体が溺れかけている。
あちこちから経済制裁を受けているロシアに北朝鮮を支援するメリットは何もないだろう。
となると・・・・残るは中国しかない、という結論になる。
中国は南シナ海を侵略して批判され身動きが取れなくなっている。
尖閣にちょっかいを出して引くに引けず日米と軋轢を抱えた。
もはや使える手ごまは北朝鮮と韓国しかない。
飢餓国家・北朝鮮の核武装を支援して陣営に取り込むのはたやすいこと。北朝鮮の異様さを示せばいくらかでも中国に対する風当たりは弱くなる。特にアメリカがそうだ。
中国を最大の貿易相手とする韓国を脅し上げるのは朝飯前だ。韓国が米軍のTHAADを配備することで韓国を締め上げているように見えるが出来レースだろう。人を裏切ることなど何とも思わない韓国は必ず中国に従う。
中国と北朝鮮・韓国という、言葉の通じぬ宇宙人のような異形国家が手を組んで、アジアから世界を席巻しようとしている。