未来はなくともあの世があるさ
国民を欺く増税を正当化するウソがばれてしまった財務省官僚の、そのえげつないまでのバカさにあきれ、
もう一方は厚生労働省の愚策である新型コロナワクチン接種。副作用を疑う声が高まり接種の近況が全く伝わってこなくなった。
赤字赤字と騒ぐ財務省、その赤字の基をつくている厚生労働省の医療と福祉の見境ない天下りリベラル施策のせい。
ここから先が夢見心地なのだが、2兆円にのぼるたばこ税を廃止するというニュース。
官僚たちの頭の中身はどうなってるのかしらないが、しかしあんなに健康に悪いと言っておきながらまるで喫煙を応援するようなもの。
やり玉に挙がった『増税』だけではありませんよというアピールのつもりだろうが、ここまでお馬鹿だと声も出ない。
いまやにおいが残っているだけで食欲がうせてしまう煙草などもっと税金をかけてもいい。
だが、そこはそれしっかり煙草を売って儲けているのだから、増税批判にをかわすにはおあつらえ向きの商品だったのかもしれない。
と思ったら今朝のニュースにはそんなこと一言も載っていない! 何? 夢? 予知夢? 認知症? !!!
その上を行くバカバカしさが、もうどうでもよくなった『総理指名選挙』。石破か野田か?
バカバカしい。石破はないだろ?
国民を失望させて歴史的大敗を喫した自民党の総裁が、その後も総裁の座にしがみつくという、
まるでサーカスの空中ブランコか綱渡りかというアクロバティックな演技を見せつけられ、
国民は度肝を抜かれかえって白けてしまった。
こんな恥知らずな政治家は古今東西見たことがない。
政権欲しさにこの恥知らずな総裁に何も言えない自民党も死に体。
従来のマスメディアは、ここ何年もの間「報道しない自由」を盾に本当のことを国民に知らせなかった。
しかしこのネット社会でそんな化けの皮はすぐ剥がれ、軒並み超低空飛行でいつ墜落するか?の瀬戸際。
その期待されたそのネット社会だが、いよいよ本格的な人工知能(AI)登場で変化の兆しは見えるものの、
その一方で、社会の乱倫・腐敗の広がりを見るにつけ、決して人類の未来は輝けるものにはならないだろうと思ってしまう。
結局は我々が問題なのだ。素晴らしい未来を迎えるか近いうちに滅びるか人類の選択だ。
どう見ても後者の可能性の方が高いのが残念である。まあ、それならそれで致し方ないのだろう。
年を取るのもそう悪くはない。五蘊盛苦に苛まれることも亡くなった。
この世でやるべきことはやった。後は先に逝った人にあちらでお詫びするだけだな。
財務省を筆頭に役人の一人も居ない政府が間も無く現実になる。役所の人間がどんな仕事をしてるかを知ったら驚くよ。財務省の扱う情報は金にまつわる数字だけだ。その数字は民間の企業や商売人が記録したデータがそのまま集まってる。しかも完全に間違いの無い数字が。その数字がデータベースに記録され集計もほぼ自動で行われる。人間は一人も必要無い。その数字をあーだこーだと屁理屈を付けてるだけ。そんな仕事に何の意味があるんだろう?政治家に説明する文言を書いてるだけだから実に簡単だ。東大法学部卒には難しいのかも知れんが。霞ヶ関の役所は全てその程度なんだろう。霞ヶ関は役所は廃止しても何の問題も無い筈だ。
日本には大昔から国家の危機には武士が蜂起して乗り越えた歴史の事実がある。だから余りに酷い状況になれば血を流して正しい方向に戻す機能は失われてない筈だ。と言うより見えない所でどうするべきか?を考えてるのかも知れん。いや、そうであって欲しいものだ。