2017年5月13日

中国は世界の敵、韓国は日本の敵

中華思想でいう『中国』という名称は、世界の中心となる理想国家のことである。
現実の資本主義も経験せず共産主義の理想を騙る『中国』は、その意味するところと似ても似つかぬ野蛮な覇権主義民族の集団である。
朝鮮半島は、入れ代わり立ち代わり支那に登場する帝国の属国として生きながらえた中華思想の奴隷国家で、「その奴隷の中で自分たちはもっとも上位にある」と誇り、実情も知らず他国を侮る形容しがたい変質者的民族である。
そして共通するのは、情を優先するため怒りと恐怖に支配され、理も法もかなぐり捨て権力・武力にたやすくひれ伏す儒教を共に信奉する、他に類を見ない民族である。

日本が西洋植民地主義に抵抗し、ついにアメリカに敗れはしたが結果的にアジアを開放した。
そのおかげで棚ぼた式に独立できた歴史を持ちながら、中華思想に毒され・情に支配される中国と朝鮮という儒教国家は、日本に救われたという事実を絶対に認めようとせず、却って戦後目覚ましい復興を遂げた日本に嫉妬し恨みを抱いてきた。

一般市民に対する原爆投下・無差別爆撃という人種差別的ホロコーストを行ったアメリカが、自国の罪を覆い隠すためにとった戦後政策の虚構を利用して、アメリカと共に歴史を捏造して日本を貶め顧みることはない。

戦後まんまとこの策略に乗せられた日本の政治家や知識人は、愚かにも「自らかつての日本(国民)を否定し新たな日本国民となる」と自虐史観を振りかざし、マスコミが持ち上げ、日本人ならざる日本人が日本国に満ちるという悲劇が訪れた。

戦勝国が特権を持ち敗戦国を管理するための『国際連合』が自分たちが戦った『連合国』の意味とも知らずに、「世界平和という理想のための組織」という誤解を国民に教育し続け、そこに多額の運営資金を提供するというピエロを演じてきた。

同時に中国と韓国に後ろめたさを持たされ、謝罪しながら経済援助・支援という名の巨額の賠償金を払い続ける羽目に陥り、日本の支援で経済発展し力をつけた彼らから国連を舞台に捏造歴史で貶められるという最悪の結果を招いている。

世界第2位の経済大国に成長した中国にいたっては、アメリカの優柔不断をついて南シナ海を支配し、さらに中国とアジア・中東・ヨーロッパをつなぐ経済協力機構『一帯一路』を提唱し更なる覇権拡大を目指している。

それらの動きの中で中国と韓国は、反日政策で日本を貶めつつ日本から資本と技術を奪おうとしている。
中国はその野望のためにAIIB(アジアインフラ投資銀行)を提唱し、日米が主導するADB(アジア開発銀行)にとって代わって主導権を握ろうとしている。
これは中国の資金不足を補うための集金機関といううわさもあるというのに、既に参加を表明した国はADBを上回り、もしこれが稼働すれば反日・中国に資金需要を支配される国々に囲まれ、日本経済は足元を脅かされる。

ところが自民党義井の中から「AIIBに参加してもいいではないか」という声が出始めている。
戦後繰り返してきた、中・韓への形を変えた戦後補償をまだ続けようというのだろうか?


ありもしない慰安婦拉致を主張し世界中に慰安婦増を建てようとする韓国。(この慰安婦問題を海外で主導しているのは中国だ)
ありもしない南京虐殺を30万人まで膨らませて日本を非難する中国。
彼らの意図は捏造歴史で、日本をナチスと同じホロコースト加害者に仕立て上げ日本を貶めることで、日本国を破壊しこの絵界から抹殺することである。

AIIBに絶対に参加してはならない。

国家百年の大計を過ち取り返しのつかない禍根を招くのは明らかである。
日本を残したければ、捏造歴史に敢然と立ち向かわなければならない。日本から反日勢力を駆逐しなければならない。

中国は世界の敵であり韓国は日本の敵なのだ。

 

 


コメント(1)

  1. reporterより 

    安倍総理が持ち上げる自民党の二階俊博幹事長が一体どういう人物なのかよくわかりませんが、小沢一郎なき後の自民党に残されたチャイナ派閥の領袖ですか?
    『一帯一路』『AIIB』参加を訴えていますが、あのおちょぼ口を見てると、なんか鳥の一種みたいでルーピー鳩山元首相や翁長知事等と同類に見えます。政治家として力はあってもどう見ても思慮深い人物には見えません。いずれ小沢一郎と同じように尻尾を出すでしょう。

    似非共産国・疑似王朝国家の中国をこれ以上太らせると世界は中国人だらけになります。夜郎自大中国の人口爆発で世界中の食料は食いつぶされてしまうでしょう。
    チベット、ウィグル、内モンゴル、満州を侵略した中国をなぜ太らせようとするのか理解できません。

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