2017年5月3日

「こんなに暇人が居るんだや(笑)」で首になる沖縄の悲しみを如何せん・・・

辺野古・米軍基地建設工事の反対集会への参加者を送迎したバスの20代男性運転手が退職(事実上の首でしょう)。理由を聞いて思わず笑ってしまった。

その理由は、
「辺野古反対の奴らの送迎 こんなとこ来たくねーわ」
「こんなに暇人が居るんだや(笑)」
などとツイッターに投稿していたということらしい。

いやこの気持ちはよく分かる。送迎を依頼したのは労働組合で乗客は読谷村職員ら約40人。
公務員がこんな政治活動をやっていいのか?どう見ても運転手の方がまともなのが悲しい。

さて、もし会社から退職を迫られた理由がこれだとして、仮に運転手がこれを不服として裁判を起こしたら勝てるかどうか?
いやあ、かの悪名高き『琉球新報・沖縄タイムス』両紙はどんな記事を書いたんだろ。知りたいなあ。
そして日弁連を牛耳る反日弁護士達は、なんだかんだと御託を並べて間違いなく「会社側の勝訴!」でしょうね。

『オール沖縄』などと『朝日新聞の押し紙水増し』みたいなことを言っている人達は
「本当のことをばらされ」て怒り心頭・このバス会社に抗議したことでしょう。
バス会社も大口の公務員様に逆らったら会社がつぶれるので運転手に因果を含ませたんでしょう。
まったく目に見えるようで、運転手の青年が気の毒でしょうがない。

しかし本来なら、どんな抗議をうけてもこの程度のツイートで会社を首にすることは出来ない。
20歳の運転手君に、地元のしがらみをけってでも絶対訴訟すべきだと奨めたいが・・・。


辺野古に全国から集まっている、あの「やくざ顔負けの連中やハングル人種に『沖縄の民意』という言葉を使わせてはならない」と思うのだが、それを思うにつけ一日も早く『テロ等準備罪」を国会で承認しなくてはなりませんね。


コメント(1)

  1. 真実の老婆より 

    世の中には本当のことを言って他人に嫌われる人が後を絶ちませんねぇ!

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