歴史を切り離す?韓国大統領候補の戯言
いつものことなので驚きはしないが、韓国人という人種の脳内は混沌としていて、北朝鮮の将軍様が核兵器を振り回すのも無理はないとおもってしまう。
反日一色だった韓国大統領候補たちの中で、同じ主張では勝ち目がないと思ったのか『日韓協力』を言い始めた。
その言い草は「歴史問題と安全保障や経済問題を切り離すツートラック外交で臨む」というものらしい。
阿呆と云っていいのだろうか?思慮が足りない?自分の言っている言葉の意味が解っているのだろうか?
こんなものは常識であって、今頃になってこんな戯言(たわごと)を晒すのは「自分達が歴史認識を政治問題化してきた」ことにまだ気が付いていないという証拠である。
だから彼らは、都合が悪くなると約束も合意も保護にして歴史問題を繰り返す。
彼らの歴史捏造は『病膏肓に入る』で、彼らは否定されるとさらに捏造を繰り返しエスカレートする。まるで精神病である。もはや他国からどうにかできる状態ではない。
まともに相手をしていては神経をすり減らすだけバカを見る。
放っておくしかない国、それが韓国と北朝鮮である。出来れば断交するべきである。
さらにたちが悪いのは彼らの歴史認識が「エゴに振り回された政治的意図を持つ歴史教育によって捏造されたもの」という虚構に、彼らもそして彼らの嘘を聞かされた国際社会も気づかないことなのだ。
この点についてはアメリカの戦後処理・東京裁判に大きな責任があるのだが、そのアメリカのエゴに気づかず自虐史観を唯々諾々と受け入れた戦後日本の知識人にも大いに責任がある。
共産主義の脅威の実態を知らなかったアメリカは日本の教育界を真っ赤に染めてしまった。
そのアメリカは朝鮮戦争ですぐその過ちを悟ったというのに、
当の日本は、最高学府の左翼思想を土壌に育った『人権派リベラリスト病』に感染した人材が社会の中枢を担い、韓国・朝鮮まがいの戯言を国会やメディアや法廷や大学で垂れ流している。
いや本当のことを言えば、「その大多数が半島にルーツを持つ勢力」という恐ろしい現実をまねいている。
彼らの戯言に惑わされてはならない。
支那もその影響下にあった朝鮮半島も、王朝が変わるたびに前の王朝の痕跡をすべて破壊する歴史捏造を繰り返してきた。
どうやらその習性は21世紀になっても変わらないと見え、どちらも歴史捏造にいそしんでいる。
彼らの戯言に惑わされてはならない。
歴史は過去の事実であって現在の人間が変えるものではない。
歴史はそこから学ぶものであって、政治や経済・外交が常に全面的に依存するようなものではない。
そうでなければ、政治や経済・外交はいつまでも同じ過ちを繰り返すだろう。
歴史はその国の土台である。日本の歴史は我々の誇りである。
捏造歴史を振りかざす国家は自ら腐って滅びてゆく。それが歴史の真実である。
(相変わらず『しな』と入力しても『支那』に変換できない。日本人もまた愚かさに感染しつつある)
伝統的に自分が大統領になれさえすれば、権力を維持さえできれば国や国民はどうなっても構わないという候補者しかいませんからねぇ。
朝鮮半島の2国とは縁を切るしかありません。
日本海に「安倍晋三ライン」を引くしかありません。