2022年1月27日

社民の次に立民が消えやがて自民も・・・

 立憲民主党は自民党提案の衆院憲法審査会幹事懇談会の開催に応じないことを自民側に伝え、それを受けた自民党は幹事懇談会を見送り、27日の憲法審も開かれない見通しとなった。

立憲民主党は戦後占領期にGHQの養成で起草された日本国憲法が大層お好きらしい。
あの国家としての存在を否定する異常な憲法を読むたびに日本人に罪の意識を思い起こさせることができると考える人たちに支持されている政党なのでしょう。

そんなに普遍的価値を有するものなら「日本国憲法を世界憲法にしよう」とでも言えばもう少しは支持率が上がるのにね。
さすがに国連まで行って提案すれば、世界中の笑いものになることは理解しているらしい。


一方の自民党も、立民の改憲反対姿勢に日本人の大多数が不支持を決めたと知っているので、ここを先途とさっさと憲法審を中止。
となると自民党も同じ穴の狢(むじな)で憲法を政局に利用していることが明らかなので、そろそろ支持者から見放されそうです。

機を見るに敏な維新の会がその辺りをうまく利用すれば、近いうちに野党第一党というか自民と拮抗してくるんじゃないかな?

 

 


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