2018年10月27日

日本の国益

今回は『釈迦に説法』のようなものと思いながら書いています。

 トランプに責められてアップアップの中華人民共和国が、困った時のなんとやら、いつもの如く日本にすり寄ってきて「これまでのことは水に流して仲よくしよう」。
人のいい日本人はいつもこの手で騙されて後で苦渋を飲まされる。

騙されてはならない!日本は国益を最優先するべきである!

 

 安倍総理の事だから、一見経済協力に前のめりになっているように見えるが、きちんとツボは抑えていることと推察する。だが以下の問題についてはっきりと議題に取り上げ、早急な改善を促し言質を取ることだ。
日中間の大きな問題である
●尖閣諸島の領有権、●東シナ海の採掘リグ撤去、●南京大虐殺の歴史捏造、●在日中国人の犯罪抑制、●軍事的挑発の停止

覇権主義による国際法違反である
●南シナ海の環礁基地撤去、●ウィグル・チベット・内モンゴルの解放、●不法ゴミの海洋投棄、●経済支援を装う植民地化

 

日本は日米同盟を全面に打ち出し、中国に改善を迫るべきである。
経済協力は二の次三の次。
密かに中国の息の根を止めるくらいのつもりでやらなければならない。

 

 これらをなし崩しにしては、いつか来た道、中華思想と旺盛な人的資本を武器にした『中華民族覇権主義』に日本をはじめ世界が飲み込まれかねない。
 かつて天安門事件で世界中から制裁を受けていた中国は、日本にすがり時の宮沢喜一(ぼんくら)首相は、『天皇訪中』という中国が狂喜する支援策に応じた。これによって中国は一挙に世界の信用を取り戻すという望外の成果を得た。
【陛下のお力を知った習金平は、主席になるため小沢一郎に銘じて陛下に無理やり拝謁した。今回またこれと同じことを狙っている。今回は世界のリーダーのトップと言っていい安倍総理の信任だ】

『天皇訪中』後、発展した中国の所業は周知のとおり。
武力恫喝・領土主張・領海空侵犯・慰安婦被害の主催と支援・日本人拘束と、倦むことなく悪事を働き続けている。見下げたものだ。

 

天皇陛下の存在の大きさを知らないのは日本人かもしれない。
日本の真のステータスは皇室によって守られているのだ。
ならば『日本の国益』の最たるものは『皇室存続』と気づかなければならない。

 

天皇陛下を『日王』などと、ありもしない名称で呼び密かに喜びを感じる品性が卑しき韓国など、日本にとって何一つ益のある国ではない。今、韓国政府・関連機関は文在寅大統領によって、完全に『非民主・従北勢力』の手に落ちた。もはや『自由主義陣営』などと口が裂けても呼べない。

恐らく近い将来北朝鮮と『木に竹を接ぐ』ようにして統一するだろう。在日の皆さんは早く帰って祖国統一の歓喜の輪に加わってください。

その結果、李氏朝鮮の復活・『金王朝』誕生で一瞬光り輝いて見えるが、瞬く間に崩壊するでしょう。日本人・日本企業は速やかに半島から撤退すべきです。(こう言ってもみずほ銀行と東レは残るんだろうねえ。)


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