2021年6月8日

50歳と14歳が・・・

なんともへんてこりんな世の中になってきたものだ。

「50歳の私が14歳の少女と性交しても犯罪ではないケースだってある」
珍しく至極ごもっともな意見を吐いた立憲民主党議員が『異常性癖』として叩かれている。

叩く方がどうかしている。
この発言は13歳未満との性行為を禁止している刑法の改正を議論するワーキングチーム内での発言。
自分に譬えたのは生々しすぎるが、13歳を16歳に修正すべきかどうかという議論の中のお話。
現行の法律では女性は16歳から結婚できるからそれに合わせようというものだろう。

まあおしかりを受けるだろうが『LGBT』同様本当にどうでもいい話だ。
法律で決められぬもの、決めるべきではないものがあることくらいわかりそうなものだが・・・。

価値観も知恵もなく、ただ多様性を容認しろという似非リベラリストに押されて、男女平等・同権を飛び越え精神的な性別自任を認めたらスポーツの世界にまで波及して大混乱。

あたりまえだ。性差は元々肉体的なもの。
バカバカしくて議論などする気にもならない。

議論してもどうにもならないと知っていた昔の人たちは、裏世界の闇に潜むか自分をオカマと卑下して見せ笑い飛ばすくらいしかなかった。

そんな悲しみは諦めて受け入れるしかない。

それを、何が欲しいのか弱者として擁護し権利を主張させる悪い奴らが後を絶たない。
そんな連中に踊らされて被害者意識を植え受けられると大坂なおみさんのような人が現れ対立を深めてしまう。

この世の中からインターネットを締め出さなければ収まらないだろう。

 

 


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