今回の米国大統領選挙をみてつくづく中国という国は狡猾な国だと思い知らされました。
裏を返せばアメリカという国家の愚かさも思い知らされました。

中国の長期戦略に気づかず、米国内のあらゆる主要部署に中国に買収された人間がウヨウヨ。
政治家も官僚もみな『お手々繋いで』中国様ご推奨の大統領を選出するため不正三昧。
ここまでできる支那人の国民性は、虐げられ続けた４０００年の歴史で植え付けられた悪業でしょう。

一方のアメリカ人の愚かさは、新大陸を目指した祖先の、希望と野心を支えた楽天性と一対の浅はかさでしょう。
彼らの原住民と黒人奴隷に対する無神経さは歴史の汚点としていつまでも語り継がれる。
そして、アジアを植民地から解放するために立ち上がった日本を叩くため、彼らがめぐらした策略と原爆と投下はあきらかに人種差別に基づく浅はかなものだった。

戦後アジア人に対する人種差別はほぼ消えたが、その反動か『歴史ある中華の地』の『あだ花・共産中国』に対する必要以上の憧憬も浅はかさかる来ている。

今やっとその中国の狡猾さに気づいたもののアメリカはすでに内戦状態といってよい。
まあアメリカも中国も似た者同士だからむざむざと占領はされないから静かな戦争状態がしばらく続くだろう。

肝腎の日本だが、
メディアによって誕生した民主党政権で、日本を占領したつもりになって天狗になり仰向けにすっ転んだ小沢一郎。
その失敗を見て、中国は戦略を変えた。
その後中国は今のアメリカと同じように、日本の中枢至る所に金と女で買収した人間を埋め込んでいる。
もっとも目に付くのはやはりメディアと政界である。

政界では、小沢の弟子が内閣に入りほぼ実権を握っている。
いやＴＯＰそのものが危ういかもしれない。

メディアは、いざとなったら、全社そろって真実を一切報道しなくなる。
これほど判り易いフェイクもないというのに、臆面もなく国民を騙し言論の自由などとほざいてる。

もしそうであれば、

今の野党の無能ぶりは、自民党政権を意図的に継続させるための演技ではないのか？
ＮＨＫは実質『中国国営放送』だろ？日本人はその侮日活動に金を献上してるのか？
　
それらを嘘と言い切れないほど中国の悪知恵（深慮遠謀）はすさまじいのだ。

日本人よいま少し賢くあれ！米・中に支配されることなく独立を守れ！
中国に買収されている者は身を引け！さなくば日本人たる資格を全て失うことを覚悟せよ！
大和魂をよみがえらせよ！いざとなったら闘わなければ生きていけないことを肝に銘じよ！