2020年7月19日

攻撃の手を緩めない中国

 アメリカの新規感染者が若干減ってそれでも62,919人。ブラジルは28,796人。インドが37,407人。

 この辺りが中国の巧妙なところ。敵国アメリカとインドを痛めつけながら、それではあまりにあからさまで裏で自分たちが何かしていると勘繰られる。
だから関係のないブラジルを大統領がアホなのを利用し、巻き添えにして中国の仕業であることを隠そうとしている。

 世界中の国が口をふさいで入るがそう思っている。はっきり口に出してそう言えば中国のウィルス攻撃の標的にされるから黙っている。だからもし武漢ウィルスのワクチンや特効薬ができれば、その時から世界中で中国叩き位が始まる。

 中国はそれまでに有利な体制を築きたいから、パンデミックのさなかにインドを責めブータン・ネパールを侵略し、東シナ海・南シナ海の領有権を主張し、尖閣諸島を実効支配しようとしている。

 ここにきて日本の感染者が増えてきたのも、日本が米・英・豪・加・新のファイブアイズと同調する姿勢を見せ、中国包囲網に加わることを明らかにしたから。

 

特に覇権国アメリカに対し攻撃を加速させている。

テロリストを支援し黒人の人権を看板にテロデモを繰り返し、
警察不信を広め、人種間対立を煽り国力弱体を狙って国家分断・対立激化を煽り続けている。
中国としては何としてもこの機会にトランプ大統領を排除したいのだ。

 

 だが、こんなことは今に始まったものではない。
日本はずーっと中国からこの攻撃を受け続けている。
巧妙にやるものだから日本人のほとんどが気が付いていない。気が付いているのは中国の手先に堕ちた政治家やメディア・法曹界・教育界。経済界の関係者たちだけだ。

中国が日本に対する武漢ウィルス攻撃を本格化させなかったのは、

『もうすでに日本は自分たちが実効支配している』

という自信の表れでもあるのだ。


大量の中国人を国内に抱える日本は、アメリカ以上に脆弱で、この状態で中国が本気になれば、必ず「中国に助けを求めよ」というメディアと政治家が湧いて出るだろう。
その人たちこそ日本人の真の敵である。

日本人よ、眼を開け。決して見逃してはならない。


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