2020年7月18日

厚化粧?鉄面皮?選挙のためにコロナ放置!

誰が発案したか知らぬが『GO TO トラベル』なんて経済対策は元々『下策』だったのだ。「コロナ感染を抑えつつ経済の活性化を取り戻す」この対策は必須なのだが、なぜコロナ拡散する可能性の高いトラベルなんだ?

トラベルは都道府県内にとどめ、観光地・観光施設・観光客に助成金をだす。
各種イベントはネット配信・テレビ中継をすべて有料にして収益を確保する。専用端末を開発してもいい。
夜の店・風俗は当面自粛。コロナ検査を徹底し陽性の従業員・客のみ入店できる体制にして再開。違反したら罰金・許可取りし。
政治家・公務員・準公務員は給料減額。一定以上の所得のある者にコロナ課税で財源を確保。

まあとにかく国を挙げて対策を作り一致協力しなければ中国の思うつぼ。

 

それにしても東京の小池都知事は『何もかも国の責任』と元々面の皮が厚いうえに厚化粧という厚顔鉄面皮。

豊洲移転を大幅に遅らせ莫大な損失を出した挙句、『築地は守る、豊洲は生かす』という聞こえの良い言葉でお茶を濁し一切反省もせず謝罪もしない。
不思議な英語交じりキャンペーンだけで何かしたつもりになって鼻高々の彼女を、天が見放したのが今回の『東京コロナ感染拡大』だ。

せめて夜の街だけでも自粛要請をしなければならなかったのに、知事選挙に勝つため何もしなかった小池氏の罪は重い


これは日本国民全体が怒りを表明すべき問題である。
国民は、東京都民に小池知事のリコールを求めてもいいと思う。

 

 


コメント(5)

  1. 永遠の婆さんより 

    Go to トラブルは全日本旅行業協会の会長が二階俊博なのと、国土交通相が公明党の赤羽なので、日本全土にコロニャンをまん延させようとしているわけですが、彼らの言いなりになって国民を守ることも出ない内閣はお話にもなりません。
    厚化粧の都知事はこれ程感染者が増えても、他人事のような顔をして謝ろうともしません。
    政治家にはっきり「Go to トラブルは止めろ」と真実を言う専門外(医者)が出てこない限り75年前と同じ焦土になってしまいます。

  2. 老い先短バアちゃんより 

    誰でも何でも良いので、戒厳令でもロックダウンでもやって、日本の国からコロニャンの感染者をゼロにして、恋人と早く旅行に行けるようにしてくれ~。

  3. reporterより 

    Go to トラブルは、全日本旅行業協会の会長・二階俊博さんの肝いりでしたか。
    二階氏や小池氏のような選挙に強い政治家は『票』になるものにはとっても鼻が利くようですね。
    残念ながらそのような方に限って、日本国家・国民のことは何も考えていないようです。
    その代わりに中国や韓国といった侮日国家の応援に一生懸命です。なぜでしょう?

  4. 短気な婆ちんより 

    今度は始まっていないGo toトラブルで、旅行申し込みのキャンセル料を国が払うと言い出しました。
    国が支払ったキャンセル料は結局は税金から出ていくのです。
    キャンセル料は、旅行会社・ホテル・交通機関などに対して、国土交通省が取らないようにしてくれとお願いしたらそれで丸く収まるのではないのか?
    赤羽先生はテレビに出て自分が腹入りもしていないことを喋らないで欲しい。

  5. 梅干し婆さんより 

    厚化粧のせいかもしれないけど、毎日毎日他人事のような表情で感染者の数を発表する知事さん。
    都のやり方が悪いのではなくて、国の方針が悪いのよと言わんばかりのお顔に見えてしまいます。
    都知事なら「全国的にGo toトラベルは延期して欲しい」と言ってもおかしくありませんがねぇ。

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