2020年5月3日

米中2択

 世界中が恐怖にとらわれ大騒ぎになった『9.11・同時多発テロ』で、一夜にしてアメリカは完全に戦闘モードに入った。あの時の死者数は2996人、負傷者数は6000人以上と言われている。

 アメリカ合衆国と有志連合はアルカーイダに支援を行った国への報復を宣言し、アフガニスタン紛争、イラク戦争に繋がった。さらにこれらの戦争によって不安定化した中東では、シリア内線やISIL等のイスラム過激派が台頭、米国とイランの関係が緊迫するなどの事態が発生した。また、国際的にもイスラム原理主義が活発化し、対テロ戦争の本格的な起点にもなった。

これらのきっかけとなったテロの犠牲者(死者数)は3000人弱である。

 

 今回起きている武漢ウィルスによる米国人犠牲者数は66,000人を超えてどこまで増えるかわからない。すでに『9.11』の20倍を超える数の命が奪われている。感染病の形をとっているが、明らかにアメリカを標的にした生物兵器による中国のテロ攻撃である。

 そうでなければ、米国1国だけに飛びぬけて多い被害者の説明がつかない。米国大統領も国民も怒り心頭に発している。
欧州もかなりの犠牲者を出しており中国に厳しい言葉を投げつけている。

3000人の犠牲者で中東をめちゃくちゃにしてしまったアメリカだ。中国と全面対決だって大いにあり得る。
その時日本はどうするか?どちらにつく?もちろんアメリカ以外に選択肢はないのだが、他のアジア諸国の動向が恐ろしい。

 

わる賢い中国は絶対に歴史を持ち出して『白色人種対有色人種』という対立を煽るだろ。
もしアジア諸国がそれに乗れば完全な終末戦争になる。
それを防ぐには『中国』という国家に消えてもらうしかない。

 

世界は腹をくくる時が刻一刻と近づいている。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                 


コメント(1)

  1. LENNONより 

    中国を含めた世界に散らばってる共産主義者を一人残さず処刑出来れば今後起きるであろう災いは完全に無くせるだろう。中国国民が全て共産主義者では無いだろうが共産国を受け入れた人間とみなして厳しく対処する必要は有るだろう。自国の災いは自国民が取り除かにゃな。

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