2020年4月4日

武漢ウィルス、欧米では致死率10~20%!!!

 新規感染者数と死者数だけの比率で計算すると、欧州の致死率は軒並み10%を超え、フランスに至っては22%という数字になる。アメリカはいまだ4%だがいずれ欧州並みになるだろう。

致死率10~20%!
これが武漢ウィルスの実態なら、
世界は本当にパニックになるだろう。

 

アメリカは相変わらず「日本は感染者数が少ない。検査をしないで実際の感染者数をごまかしれている」などと非難している。
馬鹿な話である。ごまかしようのない死亡者数を見れば、大体の感染者数は予想がつくのだ。欧州並みの致死率から言えば日本の患者数は多すぎると言ってもいいことになる。ごまかしてなどいないことはまともな人間ならすぐ判断が付く。

いつでもどこでも日本さえ叩いておけばいい気持ちになる奴はどこにでもいるようだ。

日本は今重大な岐路に立っている。白人グループに残るか有色人種枠に入るか?という岐路だ。

あと10日もすればアメリカの1日の死者数は1万人を超えるだろう。
死体袋を用意するくらいの対策しか打てないようではトランプ政権は崩壊する。
前例を踏襲して手をこまねいていてはアメリカは凋落の一途である。

日本は選択を迫られている。
・・・・・かつて欧米の非人道的植民地政策と闘った日本だ。

日本の選択する道は判っているだろう?


コメント(2)

  1. LENNONより 

    どの枠に入るかと言えば民主主義枠で自由経済枠だね。それ以外の選択肢は無い。また死者を出さない為には年寄りと子供を重点的に保護すれば良い。体力の有る人間は年寄りと子供を守る側にいれば良い。また、出来るだけ早く終息させたいなら一ヶ月間金を配るから休んで家から出るなって命令すれば良い。守らなければ逮捕するって事で。要請だの自粛より命令じゃ無いと効き目は無い。

  2. 老婆より 

    老婆思うに、新型コロナウイルスと呼ばれているウイルスが、大昔に東アジアに大流行をした後に、僅かのコロナウイルスがセンザンコウや他の動物を宿主として残っていたのではないかと。
    このウイルスに強いDNAを持っていた人や、抗体の出来た人が現在の東アジアの人々ではないかと。
    こう考えると欧州の致死率がアジアに比べて高いのが説明がつくかも知れません。
    かって欧州人がアメリカ大陸に疫病を持ち込んで、南北アメリカのネイティブが絶滅の危機に見舞われたことや、短期間で日本オオカミが絶滅してしまった事をほうふつとさせてしまいます。

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